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» 2019年01月31日 08時00分 公開

ディルバート(590):職場の愛されキャラ

職場の“ゲームマスター”よろしく、ボスが現場に謎の新人を投入。職場の“くせ者プレイヤー”との親和性は意外にも高いようで……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

雇用情勢の厳しい折、こんなNPCしか雇えなかった


NPC?

”その他大勢キャラ”(Non-Player Character)さ


ゲーム用語で、プレイヤー向けのアバター以外としてプログラムされたキャラクターのことだ


NPCにプログラムされた返事のレパートリーは狭いぞ。見てろ


今日の調子はどうだ?

月曜日にしては悪くないです


ワシのプロジェクトを手伝ってくれるか?

忙しいからダメです


経営陣のことをどう思う?

みんなアホです


たった今アレと絆が生まれた

な? すぐ慣れるだろ?


  


 ウォーリーとNPCとの間に絆が生まれるとは、似たもの同士ってことか。2人の今後のやりとりを、ぜひとも聞いてみたいものです。

 “bond”とは、接着剤の「ボンド」から想像する通り、「くっつける」こと。そこから、“We bonded immediately.”(お互いすぐに打ち解けた)のように使う「心が触れ合う」、“The bond between mother and daughter is strong.”(母親と娘の絆は強い)のように使う「結び付き、絆」という意味でも使われます。

 また、そのつながる行為自体を指して、“bonding”(絆を築く)ともいいます。

 さらに「保証」とか、「保証人」「契約」「同盟」という意味で使われることもあります。例えば“My word is as good as my bond.”というと「私の言葉が私の証文である」、いわゆる「武士に二言はない」の英語表現となります。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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