ネットワールドのWebヘルプデスクシステム「TEC-World」に問い合わせると、Citrix CloudとAVDに精通した専任エンジニアが技術的な質問に対応する。
Microsoftは、「Windows 11」の提供を2021年10月5日に開始する。対象となるWindows 10が稼働するPCに対して、無償アップグレードを段階的に提供する。
次期リリースでオープン系への刷新が予定されているNTTデータの地銀共同利用システムで、SaaSと連携したオペレーションの自動化効率化が進む。セキュリティ要件を維持しながらSaaSをつなぐ点が特徴だ。今後、勘定系のオペレーションなどにも広く適用する計画だという。
病院のITモダナイゼーションは“難しい”といわれる。ITインフラの老朽化や人材不足、ロックインといった課題を打破しようと動き出したレノボの提案は、それらをどう解決しようというのか。また、その過程で必要になる病院自身の変化とは。
ダイワボウ情報システムは「DX仮想クラウド基盤」の提供を2021年8月に開始する。「VMware Cloud on AWS」と「VMware Cloud Director Service」を組み合わせて利用者の運用負荷を低減するとともに、利用環境を細分化してサービスを提供する。
トリドールホールディングスは、クリックテックのクラウド型データ分析基盤「Qlik Sense」を導入した。データ分析基盤をSaaSに移行すると同時に、IT運用体制の変革を続ける意図とは。
Splunk Observability Cloudは、ITシステムの監視やアプリケーションの処理性能管理、リアルユーザー監視、合成モニタリング、ログ調査に加え、インシデント対応にも利用できるクラウド型サービスだ。
サイバートラストは、SSL/TLSサーバ証明書「SureServer Prime」のマルチドメイン証明書を2021年5月27日に提供開始する。認証レベルに応じて、「SureServer Prime MD」と「SureServer EV Prime MD」の2種類を用意した。
BoxがMicrosoft 365との統合機能を拡充する。セキュリティ機能やMicrosoft TeamsとOffice Onlineの連携機能をはじめ、複数の機能強化を発表した。
大林組は、ServiceNowの「IT Service Management」でグループ全体のサポートデスク業務基盤を刷新し、業務効率向上や業務負担の軽減とともに、サポートデスクのサービス向上を実現した。
HPEは、「HPE NonStop SQL Cloud Edition」の提供を開始する。無停止データベースにデータベース管理ソフトとデータベース監視ツールを同梱し、セキュリティやデータ保護、耐障害性を確保した。
テレワークが普及する中、初期セットアップを自動化できるAutopilot機能は今後のPC運用で重要な役割を果たすでしょう。ただし「導入すればすぐ使える」ものではなく、ある程度の準備が必要です。その中で特に重要かつ運用の”壁”になりがちな、2つのポイントを解説します。
DXに向けてクラウドの普及や迅速なアプリ開発のニーズが高まる中、データベースの主要な機能を統合、自動化し、開発から運用管理まで効率化、迅速化するとされるのがOracle Databaseの最新版「Oracle Database 21c」だ。クラウドネイティブな利用にも特化し、コストを最適化するという機能は一体どのようなものか。
日本オラクルは、お金や財政、予算に対する態度と行動、金融業務や管理に対するAIやロボットの役割と期待に関する調査の結果を発表した。財務管理について「自分以上にロボットやAIを信頼する」と回答した割合は67%に上り、日本の割合はそれを上回ることが分かった。
テレワークが普及し、安全かつ効率的に業務アプリの利用を進めるニーズで注目を集めるのがシングルサインオンだ。ID管理サービスベンダーのOktaは、日本市場向けに、国産SaaSとの連携を高める施策を発表したばかりだ。その現状と国産SaaS市場とグローバル市場の技術的な違いについて聞いた。
Googleがシステム連携のカギを握るAPIマネジメント基盤を刷新した。デジタルトランスフォーメーションを支援する新しいサービス「Apigee X」と位置付ける。拡張性が向上した他、セキュリティ強化やAI技術を活用した機能が盛り込まれた。
NECは、ICT機器の稼働管理やPCへのセキュリティパッチの適用などの運用業務を自動化するサービスをサブスクリプション型で提供する。
近頃セキュリティ業界で流行る言葉と言えば「ゼロトラスト」だ。いろいろな説明が飛び交うが、そこで本当に求められていることとは何なのか。そしてゼロトラストに至る道はどこにあるのか。パロンゴの林達也氏が解説した。
企業のクラウド化が進む一方、要件によってはオンプレミス環境を残す企業もある。マルチクラウド化やハイブリッド化が進む中、消費者向けや業務向けのアプリケーションの複雑な状態を管理、監視する同社のソリューションとは。また、同社が訴える、新常態のIT管理に必要な変化とは。