メカ設計ニュース:
東大発スタートアップ、AIとアルゴリズムを活用した設計見積自動化サービス発表
WOGOは、AIとアルゴリズムを活用した製造業/建築業向けの設計支援エンジン「2D・3D設計見積自動化サービス」を発表した。簡単な操作で迅速に自社製品の設計や見積もり業務ができる。(2024/11/11)
建設業の倒産、過去10年で最悪ペース 人手不足→人件費高騰の悪循環で大打撃
帝国データバンクが調査結果を発表した。(2024/11/8)
なぜ仮設特化のBIMシステムを開発したのか:
PR:いままでなかった重仮設特化のBIMシステム 設計効率化とノウハウ標準化へ
ここ数年でBIM活用が本格化しているが、大手ゼネコンが中心でプロセス全体にまでは浸透していない。特に重仮設工事はBIMの仕組みがほぼない状態だ。そうした中で重仮設業のパイオニアがBIMシステムを開発し、重仮設プロセスのBIM化を実現した。(2024/11/11)
プロジェクト:
超高層複合ビル「TODA BUILDING」開業、最新技術を取り入れた「芸術文化の発展拠点」の全貌
戸田建設が東京都中央区京橋一丁目で開発を進めてきた超高層複合ビル「TODA BUILDING」が開業した。「芸術/文化の形成」と「地域の防災力強化」をテーマに、隣接する街区と共同で、アートとビジネスが交錯する芸術文化の拠点として整備してきた。建物はコアウォール免震構造による国内トップレベルの耐震性能を実現し、「ZEB Ready」認証取得などの高い環境性能も備えている。(2024/11/7)
製造業の生産性を飛躍させるデータ/AI活用の全貌(後編):
デジタル怪獣を撃破せよ! データ/AI活用の成功事例にみる生産性向上の手法とは
製造業の生産性や稼働率を高めるために大きな期待がかけられているのがデータとAIの活用だが、多くの企業でうまくいっていない現状がある。本稿は、前編でデータ/AI活用を阻む“デジタル怪獣”を紹介し、後編ではその退治法となるアプローチや成功事例などを解説する。(2024/11/7)
調査レポート:
建設業の倒産件数が過去10年で最多ペース、人手不足や人件費高騰が経営を圧迫
帝国データバンクの調査によると、2024年1〜10月に発生した建設業の倒産は1566件になり、8年ぶりの高水準を記録した前年をさらに上回るペースで推移している。建設現場での人手不足や求人難に伴う人件費の高騰などが中小建設業者の経営を圧迫しており、通年では過去10年で最多を更新する見込み。(2024/11/5)
労災防止に「生成AI活用」 日立の「現場作業者のリスクを減らす」仕組みとは?
日立製作所は、工場や建設現場など職場での労働災害を未然に防ぐための安全管理業務に生成AIを活用し、リスクアセスメント(危機評価)を高度化するソリューションを開発した。(2024/11/5)
営業部門が抱える課題 「利益率の向上」「営業活動の効率化」を超えた1位は?
勤務先の営業部門はどんな悩みを抱えているのか――。CRM(顧客関係管理)ツールを手掛けるソフトブレーン(東京都中央区)が調査し、ビジネスパーソン681人から回答を得た。悩みを解決するために、営業パーソンが今一番関心を持っていることとは?(2024/10/31)
帝国データバンクの調査:
老舗企業、安定した「財務のカギ」は? 1万社を調べて見えてきた
2024年9月時点で業歴100年以上を有する老舗企業は4万5284社に上る。老舗企業の安定した「財務のカギ」を調査したところ……。(2024/10/31)
建設業の人材動向レポート(56):
10年間で85%増加した“女性建設技術者” その理由は新卒採用【独自調査】
本連載では、総合人材サービス会社で建設業向けの人材サービスを展開するヒューマンリソシアが、独自に調査した建設業における人材動向を定期レポートとしてお届けする。建設業従事者の人材動向に関する実態を解明し、建設業各社の採用・定着に向けた戦略を考えるうえで少しでもお役に立てれば幸いである。今回は、建設業界で2010年に比べ2020年には倍近く増加した女性の技術者ついて、その理由と実態を調査した。(2024/10/31)
製造業の生産性を飛躍させるデータ/AI活用の全貌(前編):
データ/AI活用を阻む影――製造業の生産性を奪う7体の“デジタル怪獣”とは
製造業の生産性や稼働率を高めるために大きな期待がかけられているのがデータとAIの活用だが、多くの企業でうまくいっていない現状がある。本稿は、前編でデータ/AI活用を阻む“デジタル怪獣”を紹介し、後編ではその退治法となるアプローチや成功事例などを解説する。(2024/10/30)
AIリスク対策は「2階建て」?:
AIチャットを全社活用している竹中工務店は生成AIの「ブレーキにはならない」インシデント対策を何からどう進めたのか
業務の効率化や自動化を目的に生成AIの活用の模索が進んでいる。一方で、企業で生成AIを活用する場合はそのリスクとも向き合う必要がある。竹中工務店の鈴木真徳氏が、現在の生成AIリスクをコントロールしながらAI活用を推進する同社の取り組みを紹介した。(2024/10/29)
ロボット:
建設ロボの”階間移動システム”構築 ロボが呼び出し、専用エレベーターで指定階へ移動
大成建設は三成研機と共同で、建設ロボットの階間移動システム「T-MoveX」を構築し、新システムの主要技術として、建設ロボット専用の仮設エレベーター「ROBOELE」と、ドローンの移動専用シャフト「Dシャフト」の設計/製作を開始した。(2024/10/28)
「粉飾倒産」、9月までで過去最多の74件が発生 最も多い業種は?
帝国データバンクが調査結果を発表した。(2024/10/25)
FAインタビュー:
ソフトウェアの強さで自動化の波をつかむMujin、感じるユーザーの変化
人手不足が深刻な製造現場や物流現場の自動化で存在感を高めているMujinだ。同社の共同創業者でCEOの滝野一征氏に話を聞いた。(2024/10/24)
2024年度の「人手不足倒産」、過去最悪のペース 特に深刻な業種とは?
帝国データバンクが調査を実施した。(2024/10/24)
BIM:
Boxフォルダ内のBIMモデルや属性情報を表示、大塚商会が開発したビュワー
大塚商会は、BoxフォルダにあるBIMモデルを手軽に表示する独自のビュワーを開発した。Webブラウザ上のビュワーでは3Dモデルだけでなく、オブジェクトの属性情報やオブジェクト階層も確認できる。(2024/10/23)
製品動向:
AIとBIMを活用、施工バックオフィス支援クラウド「aoz cloud」の提供開始
フォトラクションは、AIとBIMを活用した施工バックオフィス支援クラウド「aoz cloud」の提供を開始した。(2024/10/23)
「従業員エンゲージメント」を高め、建設2024年問題を乗り越える(2):
建設業特有の「従業員エンゲージメント」課題を乗り越えるには 管理職が担う「結節点」の役割
本連載では、リンクアンドモチベーション 組織人事コンサルタントの山本健太氏が、建設2024年問題の解決策として、会社と従業員の間をつなぐ「エンゲージメント」とその向上策について解説していく。今回は、従業員エンゲージメンに関する建設業特有の課題と、その解決に向けたポイントについて紹介する。(2024/10/23)
導入事例:
点検業務の電子化ツール「GENBAx点検」が西松建設に採用
SORABITOの建設会社向けに点検業務を電子化する「GENBAx点検」が、西松建設の平塚製作所で採用された。GENBAx点検は点検表をペーパーレス化するツールで、安全点検業務の効率化につながる。(2024/10/21)
「ねこあつめ2」リリース! 新しい猫や「おでかけ」など新機能も
(2024/10/20)
喜べ男子ども! 『呪術廻戦』釘崎野薔薇に扮したインドネシアのコスプレイヤーがカッコカワイイ
エフェクトによる表現も見事……!(2024/10/19)
「外国人観光客が勝手に利用していた」 トラブルが相次ぐ新幹線の特大荷物スペースにJR東海「告知を強化している」
SNSで定期的に話題になりますね。(2024/10/20)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
インフラ維持管理を3D点群で一元管理する“3次元点検台帳”、ドローン点検で著名な三信建材工業が提供
防水や塗装、補修の工事では、その前段階で入念な調査が必要となる。2014年からドローン点検に取り組んできた三信建材工業が提供する「3次元点検台帳」は、ドローンで取得した画像データをもとに3次元の点群モデルを構築し、各種点検情報をひもづけることで、従来の点検管理の問題だった非効率が解消される。(2024/10/18)
Autodesk University 2024レポート:
Autodesk プラットフォームがもたらす製造の未来 DXからAI、サステナブルまで
米Autodesk(オートデスク)は、年次カンファレンス「Autodesk University 2024」を米国カリフォルニア州サンディエゴで開催した。同社 社長 兼 CEOのアンドリュー・アナグノスト氏らが登壇した初日の基調講演の模様をレポートする。(2024/10/18)
SIerはどこから来て、どこへ行くのか:
SIビジネス「消滅の日」は近い? ユーザー企業視点で考える、脱“SIer丸投げ”の方策
SIerに頼らざるを得ない状況を生み出し、維持してきた「強力なビジネスモデル」はどのような背景から生まれ、なぜ今、崩れようとしているのか。また、ユーザー企業が脱丸投げを図るときに取るべき方策とは。(2024/10/18)
AutoCADの時短術をレクチャー:
PR:AutoCADの作業効率化ですぐに“効く”! 初心者もできる自動化テクニック
製図作業の効率化や高度化に向けて進化を続けるCADソフト「AutoCAD」。最近では各種AI機能の取り込みも急ピッチで進んでいる。もっとも、従来の機能にも業務効率化に大きく貢献するものは少なくない。CADインストラクターの芳賀百合氏に、AutoCADによるCAD作業をすぐにでも“時短”できる技を聞いた。(2024/10/4)
「念願のサイゼリヤ」「ついに」 サイゼリヤが大分県に初出店、SNSで歓喜の声
(2024/10/17)
「ずんだもん」選挙の応援に利用はNG 公式が注意呼びかけ
(2024/10/17)
産業動向:
協力会社の「担い手確保活動」に最大200万円支給、鹿島建設が新奨励制度
鹿島建設は、建設業の担い手確保を後押しするため、協力会社による技術者と技能者の確保/育成活動に必要な経費の一部や取り組みを支援する「次世代の担い手確保活動奨励制度」を創設した。活動経費を最大200万円、上限50%まで支援する。(2024/10/17)
「超最悪な改悪」「ブロックの意味ない」 X(Twitter)が間もなくブロック機能変更 ブロックしても投稿見られる変更に批判
(2024/10/17)
豚肉と牛肉どっちもがっつり食べる背徳感 かつや、王道の「牛焼肉とロースカツの合い盛り丼」期間限定で販売
食欲の秋を満喫したい。(2024/10/16)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
「誰一人取り残さない熱中症対策」カナリアのようにリスク警告する腕時計型デバイス
スタートアップBiodata bankが開発した熱中症対策ウォッチ「カナリア Plus」は、特別なセッティグが不要で、装着するだけで熱中症リスクを感知するとアラートで警告を発するデバイスだ。シンプル機構のデバイスは、熱中症対策ギアの新標準に成り得るのか。(2024/10/15)
「賞味期限改ざん」報道で謝罪の高級洋菓子店、“クリーム再利用”報道に「違法性はない」主張も「誤解を招く」と中止へ
(2024/10/15)
スガキヤの二郎系ラーメン、「予想を超える注文」 多くの店舗で品切れになり謝罪
(2024/10/15)
「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
寄贈できそうなすごいものでした。(2024/10/15)
2024年度上半期の調査:
6半期連続で「倒産数」増加、4990件に 増加率が高いエリアは?
2024年上半期に発生した倒産は4990件に上り、6半期連続で増加した。倒産件数が多かったのは関東エリアだったが、最も増加率が高ったのはどこか?(2024/10/15)
東京商工リサーチ調べ:
石破新総裁に“企業が期待”する“政策 2位「物価の安定」、1位は?
石破新総裁に、企業が期待する経済政策は、3位が「人手不足への対応」、2位が「物価の安定」だった(東京商工リサーチの調査)。(2024/10/11)
808社が出展:
「CEATEC 2024」15日に開幕 大臣賞はViXion/シャープ/CalTa
エレクトロニクスとITに関する総合展示会「CEATEC 2024」が2024年10月15〜18日、幕張メッセで開催される。主催のJEITA(電子情報技術産業協会)は開催に先立って「CEATEC AWARD 2024」の結果を発表した。(2024/10/11)
建設業の2024年問題、「未対策」が7割超 社員100人以下の工事会社で
クラフトバンク総研は、社員数100人以下の建設工事会社を対象とした「建設業の2024年問題と人手不足に関する動向調査」の結果を発表し、時間外労働の上限規制に対して、7割以上が「未対策」の状況にあることが分かった。(2024/10/9)
IT投資額が最も多いのは製造業 2位は? 調査で判明
富士キメラ総研によると、国内のIT/DX関連投資は、深刻化する人手不足の解決や、生成AIの活用、DXの広がりなどから、各業種で拡大が予想されるという。(2024/10/9)
産業動向:
「人手不足倒産」が急増、2024年上半期は過去最多の163件に 建設/物流業が約半数占める
2024年度上半期の「人手不足倒産」は163件となり、2年連続で同期間の過去最多を更新した。建設業は55件、物流業は19件で、両業種合わせて全体の45.4%と半数近くを占めた。(2024/10/7)
第4回 建設DX展[大阪]:
Polyuseが量産コンクリート3Dプリンタを初公開 施工現場での設置はわずか5分
Polyuseは「第4回 建設DX展[大阪]」で、2025年4月に量産開始予定のコンクリート3Dプリンタ「Polyuse One」を披露した。展示会などで同機を公開するのは「初」となり、動作する様子(実際の出力は行っていない)も見ることができた。(2024/10/7)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
人里離れた絶壁にあえて出店 130席の“ぽつんと”レストランなぜ人気? 驚きの「バッドロケーション戦略」に迫る
飲食店の常識である「好立地」から離れ、バッドロケーションを自ら選び、出店している企業がバルニバービだ。なぜ、そのような戦略をとるのか。同社の取り組みを取材した。(2024/10/5)
産業動向:
明治大の和泉ラーニングスクエアが日建連のBCS賞を受賞
明治大学 和泉キャンパスで2022年に竣工した教育棟「和泉ラーニングスクエア」が、日建連の「BCS賞」を受賞した。明治大学では2015年の和泉図書館に続き、9年ぶり2度目の受賞となる。(2024/10/4)
産業動向:
西松建設がユニフォームを全面リニューアル、タブレットPCが入るバックポケット採用
西松建設は2024年11月、作業所で着用するユニフォームを9年ぶりにデサントジャパン監修でリニューアルする。(2024/10/4)
製造マネジメントニュース:
現場と経営層で導入効果の認識にギャップ 設備保全システムの調査結果発表
八千代ソリューションズは、「設備保全システムの利用状況に関する調査」結果を発表した。システム導入の効果に関しては、経営層と担当者層で大きなギャップがあることが分かった。(2024/10/4)
製品動向:
集合住宅やホテルの内装検査を効率化、フォトラクションが新BPOメニュー提供
フォトラクションは、内装検査を効率化するためのBPOメニュー「内装検査支援(集合住宅/ホテル向け)」の提供を開始した。(2024/10/3)
「わずか0.5%の成功例」ロンドンの空港“巨大プロジェクト”から、何を学べるか
大小かかわらず、官民問わず、さまざまなプロジェクトが進行する中で、「予算内、期限内、とてつもない便益」という3拍子をそろえられるのは0.5%にすぎない。逆にいえば99.5%が失敗する中で、大成功を収めたのがロンドン・ヒースロー空港の新ターミナル建設プロジェクト。何が要因だったのか。(2024/10/3)
ドローンサミット札幌で初開催 最新機種など一堂、災害対応への活用に関心集まる
全国から70以上の企業や団体が集まり、最新ドローンの展示や建設、農業など多分野での活用事例を紹介している。(2024/10/2)