米ソフト企業、コードの盗用で中国を提訴
中国政府のフィルタリングソフト「Green Dam」でコードを盗用されたとして、米企業が中国や同国のソフトメーカーを訴えた。(2010/1/7)
山谷剛史の「アジアン・アイティー」:
「官に政策あれば民に対策あり」だった2009年の中国IT
「勝手に期待しちゃった特需なんてなかった」北京五輪と「北京がこれじゃあ上海も」と期待感下がりまくりな上海万博のはざまで静かな2009年……と思いきや。(2009/12/30)
Green Damの検閲機能無効化ソフト、米研究者が公開
「Dam Burst」を使うと、中国産ソフトGreen Damの検閲・遮断機能を無効化できるという。(2009/9/30)
山谷剛史の「アジアン・アイティー」:
政府強制フィルタリングソフト、中国人ハッカー軍団に屈する
中国政府の「フィルタリングソフト義務化」は実施直前に「無期限延期」となった。その裏には、中国人ハッカー軍団による「解析作業」が影響した可能性もある。(2009/7/2)
中国産フィルタリングソフト、パッチ公開でも新たな脆弱性発覚
「Green Dam」の脆弱性を解決するパッチが公開されたが、研究者が別の脆弱性を発見した。エクスプロイトが出回っているという情報もある。(2009/6/25)
山谷剛史の「アジアン・アイティー」:
フィルタリングソフト義務化で中国人民の反応は?── 「ぶっちゃけ無理だろ」
中国では、新規販売PCに対する“中国製”フィルタリングソフトの導入が義務化される。7月1日の実施を前に、PCユーザーの“意外な”反応を現地からリポートする。(2009/6/17)
ねとらぼ:
「中国始まったな」 中国人がフィルタリングソフトを萌え擬人化
萌え擬人化ブームが海外でも!? 中国人がフィルタリングソフトを擬人化したキャラ「緑bar娘」を描いている。(2009/6/15)
コード盗用に脆弱性――中国フィルタリングソフトの問題、米研究者が指摘
中国政府がPCへのプリインストールを義務付けているフィルタリングソフトに、重大な脆弱性や、米国産ソフトのコードが含まれていることが明らかになった。(2009/6/15)