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「SNMP」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

ネットワークに接続されたデバイスの情報を収集することで監視や制御を行うためのプロトコル。最新の仕様は、IETFで勧告されたRFC 4789に規定されている。
SNMP − @ITネットワーク用語事典
-こちらもご覧ください-
監視を自動化するSNMP インデックス − @IT

NECが新アーキテクチャのVPN対応ルーター「UNIVERGE IX-Rシリーズ」を投入 第1弾は10GbE/1GbE対応の中規模モデル
NECが、汎用(はんよう)性の高いルーター「UNIVERGE IXシリーズ」の後継シリーズを市場に投入する。ハードウェア/ソフトウェアの両面を一新し、基本性能と静音性が高まったことが特徴で、第1弾は10GbE/1GbE対応の中規模拠点向けモデルとなる。(2024/2/28)

セキュリティソリューション:
Zabbixをサポート期間終了後でも使用可能に サイバートラストが延長サポートサービスを開始
サイバートラストは「Zabbix」と「MIRACLE ZBX」のサポート期間終了後も利用可能な「延長サポートサービス」の提供を開始した。(2024/1/26)

新ベンダー/新製品じろじろウオッチ(11):
BlueCat Japan、アジア初となる2つのネットワークソリューションを日本市場で提供開始
ネットワーク統合管理プラットフォーム事業を展開するBlueCatの日本法人であるBlueCat Japanは、ネットワークソリューション2つの日本市場での提供開始を発表した。(2023/9/28)

Tenable OT Securityに新機能 ビル管理システムなどの機器も管理対象に
Tenableは「Tenable OT Security」に新機能を追加した。ビル管理システムの視覚化も強化され、各種デバイスの詳細な管理やデータ収集が実現している。(2023/8/7)

Ciscoルーターを狙うサイバーセキュリティ攻撃が発生 ユーザーは注意を
CISAからCiscoルーターを標的にした脅威者の存在が伝えられた。既に約250人が被害を受けている。(2023/4/21)

ITワード365:
【クイズ】「受信者が望んでいないにもかかわらずに大量に送信されてくる電子メールやメッセージのこと」とは? 他
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。(2023/4/20)

AIが教える“知っ特”IT製品(セキュリティ)
ChatGPTが推奨 「情報漏えい対策に役立つネットワークセキュリティ」の3大製品とは?
知っておきたい企業ITの製品分野をAIツールに聞く「AIが教える“知っ特”IT製品」。OpenAIの「ChatGPT」が教える、情報漏えい対策に役立つネットワークセキュリティの製品分野とは。(2023/3/31)

AWSで学ぶクラウド時代のネットワーク基礎知識(7):
ネットワーク監視とフロー情報の基礎知識――AWS「VPCフローログ」設定の基本
これまであまり物理的なネットワークに触れてこなかったエンジニアを対象に、AWSを用いてネットワークの基礎知識を解説する連載。今回は、ネットワーク監視とフロー情報の基礎知識について解説し、「VPCフローログ」の設定を通して、通信内容のフロー情報を収集する方法を示す。(2023/3/9)

オブザーバビリティを高める「8つのポイント」【前編】
基礎から始める「オブザーバビリティ」(可観測性) まずやるべきことは?
複雑化するシステムの問題を予測して、未然に防ぐ手法として「オブザーバビリティ」の向上がある。そもそもオブザーバビリティとは何か。実現方法とは。(2022/10/13)

古い脆弱性に対応するだけでも被害は激減:
ソフトウェア脆弱性を正しく怖がるための「28の真実」
Comparitech.comはサイバーセキュリティに関わる脆弱性について、最新の状況を示す28の重要な統計と事実を取り上げて紹介した。2021年第4四半期にはゼロデイマルウェアが全脅威の3分の2を占めた。だが、同時に84%の企業のネットワーク境界に高リスクの脆弱性が残っていた。企業や個人はまず古い脆弱性に対応するとよいだろう。(2022/8/5)

QNAP製NASの脆弱性も 「既知の悪用された脆弱性カタログ」に新たに20個が加わる
先日に引き続き、CISAは「既知の悪用された脆弱性カタログ」にQNAP製NASやiOS、Windowsなどに存在する20個の脆弱性を追加した。(2022/5/26)

サイバーセキュリティマネジメント海外放浪記:
米国 世界最古のCSIRTで学んだこと 情報共有はゴールではない、共有すべきは……(前編)
カーネギーメロン大学のCERTコーディネーションセンターで20年。多数の企業や大学、NGO、政府機関などと仕事をし、毎日、多くのことを学んでいた。(2021/3/8)

悩めるネットワーク管理者の頼れる味方が登場:
PR:テレワーク環境で頻発するネットワークトラブル 利用状況の可視化をどう実現するのか
テレワーク環境を運用するネットワーク管理者にとって、課題となるのがネットワークトラブルへの対応だ。少ないデータ量でネットワークの利用状況やアプリケーションの遅延状況を可視化する方法はあるのだろうか。(2021/2/19)

情シス部門も在宅勤務、運用はどうする?:
PR:「データセンターに行けない」中で浮上する“リモート管理”の目を見張る可能性とは
ニューノーマル時代を迎え、事業部門だけでなく情報システム部門にも在宅勤務が求められている。会社のサーバ室はもちろん、データセンターにも気軽に行けない状況で、サーバやストレージといった「物理的なITインフラに関するリモート管理」が注目されている。リモートでどこまで対処できるのか、注目すべき機能とは何か。最新技術を解説する。(2021/1/19)

山市良のうぃんどうず日記(198):
あなたならどうする? 引き継ぎ一切なしで社内LAN上にあるデバイスをリストアップせよ!
2020年末にある相談を頂きました。その相談とは、社内のLANセグメント上で稼働中のネットワークデバイスから情報を取得したい、それも認証を必要としない方法で、ネットワーク情報だけでなく、OSの種類やバージョン、ネットワークプリンタやルーターの情報まで取得したいというものでした。さて、どうしましょうか。(2021/1/13)

別名「ransom DDoS」:
「仮想通貨を支払わなければDDoS攻撃を実行する」と脅す“DDoS脅迫”に注意 JPCERT/CC
JPCERT/CCは、DDoS脅迫について注意を喚起した。DDoS攻撃の影響を受ける恐れのあるシステムの特定とリスク評価、攻撃の検知と防御などの対策状況の確認を推奨している。(2020/9/9)

「Cisco DNA Center」の知られざる魅力(2):
PR:このネットワーク運用プラットフォームが、ビジネス視点でのネットワーク活用を加速する
あらゆるネットワーク運用者を支援できる統合ネットワーク運用プラットフォーム「Cisco DNA Center」。前回の記事に引き続き、その便利機能を解説する。さらに「ユーザー本位」「ユーザー主導」のネットワーク運用を実現した国内事例を紹介する。(2020/5/14)

「CCNA」改定のポイント【前編】
新旧「CCNA」を比較 受験するなら知っておきたい学習すべき内容の違い
Cisco認定試験の一つである「CCNA」の新試験がスタートした。これまでの試験と何が違うのか、ガイドブックの著者の話を基に見ていこう。(2020/3/20)

スキルの属人化を防ぐ:
PR:クラウド時代の「ネットワークトラフィック監視」、その重要性とは
テレワークによる働き方改革や、2020年10月に「Office 2010」のサポートが終了するなどの背景から、SaaSやIaaSといった「クラウド」を利用する企業が増えている。しかし、その利用が増えるにつれてネットワークトラフィックやセッションも増加するため、ネットワークトラフィック監視は非常に重要な課題となる。ネットワーク監視ツールなどIT運用管理ソフトウェアを開発、提供するZohoの日本法人、ゾーホージャパンの小泉陽平氏、後藤浩介氏と、ソフトバンクで最先端ネットワーク技術を見ている大前好司氏が、ネットワーク監視に関する課題をどう解決すべきか語り合った。(2020/3/10)

FAニュース:
コグネックスがOPC UA対応のソフトウェア提供、その他のネットワーク対応も強化
コグネックスは、「In-Sight Explorer」ソフトウェアの最新版「In-Sight Explorer 5.8.0」を発売した。工場内のデバイスをつなぐ効率的でセキュアな高速通信のためのプロトコルOPC Unified Architectureをサポートする。(2020/1/23)

特集:AIOpsとは何か(3):
「海外21拠点を1人でサポートし3年間残業ゼロ」を実践したネットワーク監視の匠が語る「AIOps」の効果とビジョン
システムの安定した稼働を守ることが求められる「IT運用」の現場において「AIOps」による業務の自動化、効率化への関心が高まっている。商社のインフラサポートエンジニアとしての職務経験の中で、自ら機械学習を応用した遠隔サポートシステムを開発した園山淳也氏に「AIOps」の有効性や未来像を聞いた。(2020/1/21)

機能性やコスト、担当者のスキルで比較
「マネージドスイッチ」「アンマネージドスイッチ」「スマートスイッチ」の違い
スイッチの種類としてマネージドスイッチ、アンマネージドスイッチ、スマートスイッチがある。それぞれ機能的な違いがあり、管理者に求められるスキルも異なる。違いを具体的に解説する。(2019/12/18)

ネットワークの基本をおさらい
いまさら聞けない「TCP/IP」と「OSI参照モデル」の違いは?
「TCP/IP」と「OSI参照モデル」は何が違い、ネットワーク分野においてどのような関係にあるのか。ネットワークの基本をおさらいしてみよう。(2019/9/20)

Windowsフロントライン:
3つのバージョンで同時並行に開発が進むWindows 10
Microsoftがテストユーザーに提供しているWindows 10の大型アップデートは、現在3つのバージョンがある。そこから分かることは何か。最近のMicrosoftの動向をまとめた。(2019/9/3)

「SNMP」と「ストリーミングテレメトリー」の違い【後編】
「ストリーミングテレメトリー」のネットワーク監視は「SNMP」と何が違う?
SNMPに替わるネットワーク監視の方法として脚光を浴びるのが「ストリーミングテレメトリー」だ。SNMPと何が違い、どのように活用できるのだろうか。(2019/9/3)

産業オープンネット展2019特別企画(CC-Link協会):
PR:スマート工場化で広がる「CC-Link IE TSN」の世界、開発パートナーも順調に拡大
世界で初めて「TSN」技術に対応した産業用ネットワーク規格として大きな注目を集める「CC-Link IE TSN」。開発パートナーの拡大など、普及拡大に向けて着実に環境整備が進む。「産業オープンネット展2019」ではこれらの進捗状況が披露され、広がる「CC-Link IE TSN」の世界が示された。(2019/8/28)

「SNMP」と「ストリーミングテレメトリー」の違い【前編】
いまさら聞けない「SNMP」 ネットワーク担当者を悩ます3つの欠点とは
ネットワーク監視ツールとして一般的に利用されてきた「SNMP」には、ネットワーク管理者が頭を悩ませる課題がある。ネットワーク監視の手法を検討する上で、その点を理解しておこう。(2019/8/28)

フェニックス・コンタクト EW-50:
IoT、M2M用途の産業用4Gルーター
フェニックス・コンタクトは、IoT、M2M用途の産業用4G LTEルーター「EW-50」の国内販売を開始した。−30〜+70℃と広い温度範囲で動作し、多様な接続方式に対応。充実したセキュリティ、ロギング機能も備える。(2019/8/1)

「特に通信サービス事業者は見直しが必要」:
国内約20万台のサーバが「DDoS攻撃に悪用される危険性」 A10ネットワークス調査
A10ネットワークスは、同社が提供する脅威インテリジェンスデータを基に、DDoS攻撃に利用される恐れのあるIoT(モノのインターネット)機器やサーバの数を調べた。日本のネットワークには、アクティブなDDoS攻撃エージェントが19万6521台もあった。(2019/7/29)

ハノーバーメッセ2019特別企画(CC-Link協会):
PR:インダストリー4.0の中心地でTSNの価値を叫ぶ、CC-Link IE TSNがもたらすもの
スマート工場化や製造現場でのIoT活用が広がりを見せる中、これらを支える産業用ネットワーク技術で、新たな中心規格として注目を浴びているのが「TSN」である。産業用ネットワーク団体としていち早く市場投入を発表したCC-Link協会では、インダストリー4.0の中心地として注目を集めるハノーバーメッセ2019に出展し、同団体の TSN 対応規格「CCLink IE TSN」をアピールした。(2019/5/7)

工場IoT:
PR:スマートファクトリー化の土台となる工場ネットワーク、理想の姿をどう実現するか
製造業のIoT活用が本格化する中、避けて通れないのが工場内ネットワークをいかにIoTに適したかたちに構築して運用管理するかである。現在の工場のネットワークはITとOTそれぞれに分割されており、IoTで欠かせない相互接続や全体管理が難しい。そこで、新しいIoTネットワークの正しい形とそれを実現するアプローチについて考えてみたい。(2019/3/25)

俺たちの情シス“スペシャル3”レポート:
マジでしんどい「クラウド時代のカオスなネットワーク」に立ち向かう俺たち情シスに武器はあるのか?
ITmediaエンタープライズでは、2019年2月27日に「俺たちの情シス スペシャル3」を開催しました。今回のテーマは「クラウド時代に安定したネットワークを構築する方法」。ライトニングトークには、各社の情シス担当者が、速くて安定した企業ネットワークを確保するためのアイデアや実践例を持ち寄りました。(2019/3/29)

マルウェア被害を防ぐには
マルウェア「Mirai」摘発の舞台裏 FBI捜査官が語る
2016年の大規模DDoS攻撃に使われたマルウェア「Mirai」。米連邦捜査局(FBI)でMiraiの摘発に関わった捜査官が、捜査の舞台裏とマルウェア被害を防ぐ方法について語った。(2019/3/20)

@ITソフトウェア品質向上セミナー2018:
機械学習を活用して見えないインフラ障害を検知――九州のISPサービスを担う、QTnet運用エンジニアの挑戦
九州のISPサービスを担う、QTnet運用エンジニア木村氏は、ITインフラの監視に機械学習を活用し、これまで見えていなかった異常の検知や予測に取り組んでいる。「機械学習に関しては、ほぼど素人の取り組みだが、ソフトウェア開発に活用する際のヒントになれば」と謙遜しながら、その歩みを紹介した。(2019/2/12)

Microsoft製以外にも広がる選択肢
リモートサーバ管理ツールを比較 本当に役立つ製品は?
リモートサーバの監視と保守に最適なツールは、IT環境や予算によって異なる。本稿ではMicrosoftの提供サービスからサードパーティー製ソフトウェアまで、便利なリモートサーバ管理ツールを紹介する。(2019/1/10)

Zabbix Conference Japan 2018レポート:
PR:約4000台の仮想マシン基盤を2〜3人で監視――gooでおなじみのNTTレゾナントが「Zabbix」を選んだ理由
Zabbixのユーザーやパートナーが集う毎年恒例のイベント「Zabbix Conference Japan 2018」が11月16日に開催された。本稿では、当日の模様をレポートする。(2018/12/12)

クラウド/コンテナ時代のZabbix再入門(前編):
Zabbixは「自動化」で運用管理者の負担をどう減らしてきたのか
Zabbixの概要をあらためて振り返り、Zabbixが「自動化」によって運用管理者の負担をどう減らしてきたのかを機能ごとに見ていく。(2018/12/11)

まずはプローブ導入から:
PR:スモールスタートから大規模分散までフロー解析できる「Flowmon」、フロー生成の運用負荷を劇的に改善するプローブと次期最新版の詳細に迫る
ネットワークのトラフィック監視といえば、SNMP監視かパケットキャプチャーという常識は古い。フロー解析であれば、両方の良いところ取りができる。 Flowmon Networks(チェコ共和国)が提供する「Flowmon」はフロー解析のための製品で、「プローブ」と「コレクタ」を使って可視化する。規模が小さいネットワークであれば、プローブだけでもフロー解析を今すぐ開始できることが特徴だ。2018年内には分散配置が可能な最新バージョン「10」もリリース予定だ。プローブと最新バージョンの詳細に迫る。(2018/11/30)

産業用ネットワーク:
PR:FAとITを“真の融合”へ、異種プロトコルも通すCC-Link IE TSNの真価
スマート工場化への取り組みが加速している。しかし、その中で課題となっているのが工場内に存在するFAシステムとITシステムの融合の難しさである。工場内に存在する連携不能なシステムからどう一元的にデータを吸い上げるのか。その先でどう融合を進めていくのか。これらの課題解決に貢献する産業用ネットワークの新規格が発表された。「CC-Link IE TSN」である。(2018/11/28)

従来のネットワーク管理との違いは
ネットワーク管理に機械学習を利用するメリットとは
機械学習をネットワークの分析と監視のツールに関連付けると、ネットワーク管理に必要な労力を減らせる可能性がある。機械学習と他形式の自動分析との違いは何だろうか。(2018/6/6)

PFU “組込みストレージ”AW3000シリーズ:
エッジ強化へ、産業用PCにソフトウェアRAIDの組み込みストレージ
PFUはエッジコンピューティングシステム強化の一環として、エッジ環境におけるデータ蓄積と保全を行う“組込みストレージ”を販売する。MECHATROLINK-III対応カードやディープラーニング支援カードなども用意する。(2018/5/18)

「ロシアが世界のネットワークインフラを標的に」、米英が共同アラート
国家としてのロシアが関与するサイバー集団が、世界各国でルータやスイッチなどのネットワーク機器を狙った攻撃を仕掛けているとして、米英が共同アラートを発表した。(2018/4/17)

IoT観測所(43):
アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる
「Mongoose OS」は、IoT機器開発のハードルを下げることを売りにしている開発環境だ。組み込み技術者にもその利点は分かりやすく、Armの「Mbed OS」やアマゾンの「Amazon FreeRTOS」と比べても面白い存在になるかもしれない。(2018/3/30)

Zabbix Conference Japan 2017レポート:
PR:リクルートの“4万5000台VDIプロジェクト”の運用監視基盤でなぜ「Zabbix」が選ばれたのか?
Zabbixのユーザーやパートナーが集う毎年恒例のイベント「Zabbix Conference Japan 2017」が11月17日に開催された。本稿では、当日の模様をレポートする。(2017/12/13)

トラフィック解析と振る舞い検知を実現:
PR:ネットワークの不調やセキュリティ侵害が詳しく分かる、フロー解析の力を最大限に生かすFlowmon
ネットワークトラフィックの状態を詳しく調べるにはパケットキャプチャーが有効だ。だが、取得データが膨大になり、解析に負荷がかかる。SNMPを使うと解析に必要な情報の取得を簡素化できるものの、ユーザー単位やアプリケーション単位の情報は得られない。この2つの手法の良いとこ取りをしたのが、いまやネットワーク可視化をする際の第一選択肢となった感のある「フロー解析」技術だ。いつ、誰が、何をしたのかが分かる。「Flowmon」はフロー解析を用いて、ネットワークの突発的な事象を柔軟に分析できる他、振る舞い検知も実現し、社内外からのセキュリティ攻撃にも対応する。(2017/6/30)

進化する「DDoS攻撃」にどう挑むか【第2回】
「DDoS攻撃=大規模攻撃」は勘違いだった? 実際の攻撃手法はこれだ
DDoS攻撃を仕掛ける攻撃者は、具体的にどのような手法で攻撃を進めるのだろうか。主要な攻撃手法について詳しく見ていこう。(2017/4/20)

ユーザー体験を向上させる「攻めの統合監視」とは:
PR:ビジネスのデジタル化の落とし穴「何か遅い」アプリやシステムの原因、分かってますか?
デジタルトランスフォーメーションを進める企業が重要視する監視や計測は、顧客との重要な接点となるスマホアプリなどのフロントエンドのユーザー体験において重要な役割を果たすケースもある。フロントエンドからバックエンドまで監視する企業向けソフトウェアを展開しているゾーホージャパンの担当者に、ユーザーに「何か遅い」と思わせないためのノウハウを聞いた。(2017/3/31)

Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視(2):
Sensu CoreとSensu Enterpriseの違いを理解する
新たなクラウド監視ツールとして注目され始めている「Sensu」の活用方法を解説する本連載。今回は、Sensu CoreとSensu Enterpriseの違い、他の監視サービスとの比較について説明します。(2017/3/7)

進化する「DDoS攻撃」にどう挑むか【第1回】
「Mirai」だけが脅威ではない 今こそ「DDoS攻撃」に注目すべき4つの理由
企業はなぜ今、DDoS攻撃に注目すべきなのか。DDoS攻撃の実際の発生状況や被害状況、大規模化の背景を中心に、その理由を整理する。(2017/3/2)

Cisco Industrial Ethernet 1000シリーズ:
小型化に特化した産業用イーサネットスイッチ
シスコシステムズの小型産業用イーサネットスイッチ「Cisco Industrial Ethernet 1000シリーズ」(IE 1000シリーズ)の販売をネットワンパートナーズが開始した。(2017/2/17)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。