ソニーは、4K映像制作の支援施設「ソニー・デジタルモーションピクチャー・センター」(DMPC)を米カルバーシティにあるソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのスタジオ内に開設する。
映画業界のデジタル化を促進するためのプロフェッショナル支援/教育施設。8K CMOSセンサー搭載のCineAltaカメラ「F65」を常備し、4Kコンテンツの撮影から編集、4Kデジタルシネマプロジェクターによる即時プレビューまでをカバーする。同社では「監督や制作者の意図を反映した、よりクオリティーの高い映像のためにさまざまな教育を受けられる場であり、さまざまな経験を共有できるハリウッドの映像制作コミュニティにおける新たな環境になる」としている。
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