ボーズは6月12日、PC向けのアクティブスピーカー「Companion 2 Series III multimedia speaker system」を発表した。価格は1万500円と「ボーズでもっともお手ごろなPC用スピーカー」(同社)だ。6月14日に発売する。
「Companion 2 Series II」の後継機。新たにデジタル・シグナル・プロセッサーを搭載し、音量レベルを問わず自然でクリアなサウンドを再生するという。また独自の「TrueSpace」技術により、2つのスピーカーだけでよりワイドなステレオイメージを送出。「デスクトップというニアフィールドでもライブ感あふれるサウンド」を実現するとしている。
入力端子は、3.5ミリのアナログミニジャックが2系統。PCと接続したまま、iPodなどほかのデバイスも接続できる。また前面にはヘッドフォン出力も用意した。
スピーカー1本の外形寸法は、80(幅)×190(高さ)×150(奥行き)ミリ。重量は左側が790グラム、右側は815グラム。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR