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レビュー
» 2014年05月16日 00時05分 公開

写真で見る「ウォークマンFシリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」のサービスっぷり (2/2)

[芹澤隆徳,ITmedia]
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 「WMD-SDT1」という型番も記されているが、これは前述のDATウォークマン「WMD-DT1」が「SDATに進化したと仮定」して付けられた「架空の型番」(同社)だ。さらにその下には「S-Master HX」や「Digital Noise Cancelling」など「架空の機能」が並ぶ。もちろん、「NW-F887」には実際に付いている機能だ。

「架空の機能」というのなら、やはり「Auto Reverse」がほしかったところか(※DATは片側収録のためリバースしないが、劇中のSDATはオートリバースしていた)

 製品のパッケージも「WMD-DT1」のそれをモチーフにしている。よく見ると、現在は使われていない古い「WALKMAN」ロゴが入っているなど懐かしい印象。さらに「DAT」のロゴデザインをもじった「DMP」など、随所にコダワリが感じられるパッケージになっている。ちなみに古いウォークマンロゴを使用することには社内から反対意見も出たが、上司に直談判して許可をもらったという。

SDAT仕様のパッケージ

懐かしいウォークマンのロゴ。当時の「DAT」に描かれていたロゴと同じ書体で「DMP」(Digital Media Player)と書いてある

プリインストール楽曲

 コラボモデルには、新劇場版のオリジナルサウンドトラックがプリインストールされる。購入時に「序」「破」「Q」のいずれかを選択できるほか、3アルバムをまとめて導入することも可能。各サントラの楽曲に加え、それぞれに宇多田ヒカルさんによるテーマソングが収録される。さらに3アルバムをまとめてプリインストールすることを選んだ場合は、特典として「宇多田ヒカル/Fly Me To the Moon(In Other Words)-2007 MIX」も付く。

 サントラ音源は今回の企画に合わせてハイレゾリマスタリングを実施したもので、テーマソングも同様にニューヨークでリマスタリングを行ったという。

プリインストール楽曲を再生中。楽曲情報を確認すると96kHz/24bitのFLACだった

楽曲リスト

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

  ・サウンドトラック(全32曲)

  ・「Beautiful World」/宇多田ヒカル

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

  ・サウンドトラック(全36曲)

  ・「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」/宇多田ヒカル

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

  ・サウンドトラック(全35曲)

  ・「桜流し」/宇多田ヒカル

3アルバム選択時ボーナストラック

  ・「Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX-」/宇多田ヒカル



 価格は、サウンドトラック1アルバムをインストールモデルが4万3000円(税別)、サウンドトラック3アルバムのインストールモデルが5万1000円(税別)。3アルバムをインストールし、さらにソニーのカナル型イヤフォン「XBA-H3」を同梱(どうこん)した「ハイレゾ対応ヘッドホン同梱SPECIAL BOX」も数量限定で販売する。価格は8万7000円(税別)。

「XBA-H3」を同梱した「ハイレゾ対応ヘッドホン同梱SPECIAL BOX」の外箱。なお、同梱される「XBA-H3」は通常品と同じで、とくに刻印などは施されない(c)カラー

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