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» 2016年04月15日 11時00分 公開

そろそろ持っとく? モニター付きのアクションカム4モデルを比較(機能編) (4/5)

[荻窪圭,ITmedia]

カシオ計算機「Outdoor Recorder EX-FR100」

EX-FR100 EX-FR100
EX-FR100 EX-FR100

 最後はカシオ計算機のOutdoor Recorder EX-FR100。他のアクションカムとは出自が異なるスチルカメラ系アクションカムだが、アクションカムとしての要件を満たしており、フリースタイルのスチルカメラとしてもアクションカムとしても使える。

 特徴はカメラ部とコントローラー部がワイヤレスでつながっており、着脱可能なこと。カメラ部は1/2.3型センサーを搭載し、16mm相当の画角を持つ。アクションカムは超広角で周辺部が魚眼レンズのように歪んで写るのが主流だが、FR100はスチルカメラ系だけあり歪みがきれいに補正されている。

 カメラ部とコントローラ部はBluetooth Smartで常時接続されており、電源を入れると瞬時につながるのでストレスはない。

 カメラ部とコントローラー部の両方に電源と静止画用・録画用の2つのボタンがあり、どちらを使ってもOK。細かい操作はコントローラー部のタッチパネルで行う。

 他のアクションカムは撮影ボタンは1つだけで、静止画と動画はモード切り替えで使い分けるが、FR100は2つボタンを持っている。そこもまたスチルカメラ出自らしい点だ。

 カメラ部は水深1.5mまでの防水機能で落下強度は約1.7m(カメラ部のみの場合)を持つ。

EX-FR100 カメラ部とコントローラー部はこのように分離するセパレートタイプ。カメラ部に付いている金具をがちゃっと差し込んで合体するが、両者の通信はBluetoothで行う。充電はそれぞれで行う
EX-FR100 上から。カメラ部とコントローラー部それぞれに電源、静止画用シャッター、動画用録画開始ボタンを持っている。静止画用と動画用それぞれ別に持っており、モード切替が不要だ
EX-FR100
EX-FR100 両側面から。片方はMicro USB端子。もう片方はmicroSDカードスロット
EX-FR100 カメラ部はこのようにヒンジから着脱可能。ヒンジ上で90度回転させれば撮影方向の縦横をコントロールできる
EX-FR100 撮影中の様子。細かいコントロールはタッチパネルで行う

 FR100はアクションカムであると同時にフリースタイルカメラであるわけで、対応アクセサリーもユニークで、カシオならではの自撮りを楽しめるものも多い。ポピュラーなところではヘッドバンドとリストバンドのセット(マルチアングルベルトセット)などが挙げられる。

EX-FR100 この写真ではコントローラーを手に持っているが、リストバンドにコントローラーをつけるとハンズフリーで楽しめる
EX-FR100 FR100らしいのは専用の自撮り棒。コントローラーをグリップの上に装着できるので、カメラを遠くに伸ばしたまま手元で撮影できる。もちろん雲台の方向を調節すればハイアングル・ローアングルカメラとして楽しめる
EX-FR100 マルチアングルスティックで上から自撮り

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