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ビエラのエントリーモデル「D300シリーズ」にパーソナルサイズの19V型が登場

» 2016年04月28日 17時26分 公開
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 パナソニックは4月28日、19V型液晶テレビ”VIERA”(ビエラ)「TH-19D300」を発表した。価格はオープンプライス。市場想定価格は3万7000円前後(税別)で5月20日に発売する。これにより、ビエラの「D300シリーズ」は、5機種(49V型、43V型、32V型、24V型、19V型)のラインアップとなる。

 IPSパネル(1366×768ピクセル)を採用したシングルチューナーモデル。別売のUSB外付けHDDを接続すると留守録が可能だ。また有線LANでDLNA機能の「お部屋ジャンプリンク」をサポート。別の部屋ににあるディーガやビエラ(サーバ機能搭載モデル)の録画番組をネットワーク経由で再生することができる。

「お部屋ジャンプリンク」イメージ

 背面にHDMI入力を2系統備えており、うち1系統はARC(オーディオリターンチャンネル)に対応する。ほかにUSB×1、ビデオ入力×1、LAN端子、イヤフォン端子など。

 スタンドを含む本体サイズは、440(幅)×163(奥行き)×322(高さ)mm、重量は約3kg。

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