FOMAにも対応する携帯電話活用ソフト「携帯マスター 2005」を発売

[ITmedia]

　ジャングルは5月20日、携帯電話総合活用ユーティリティソフト「携帯マスター 2005」を発売する。

　赤外線通信による携帯電話内データの送受信、フリーメモの送受信、辞書の作成・編集などの新機能を含む、19の機能を搭載。携帯電話で撮影した写真の修正が行える「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」も特別収録されている。

　「NTTドコモ・ボーダフォン・ツーカー用USBケーブル版」「NTTドコモ・ボーダフォン・ツーカー用充電機能付きUSBケーブル版」のほか「FOMA用USBケーブル版」「FOMA乗り換え用USBケーブル版」など全12ラインナップで発売される。

　対応OSはWindows XP/Me/2000/98で、価格は3600円から。「FOMA用充電機能付きUSBケーブル版」のみ、6月18日からの発売予定となっている。