Nokiaも液晶回転型GSM端末〜「Nokia 6260」:NOKIA CONNECTION 2004

» 2004年06月14日 15時35分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 日本ではパナソニック モバイルコミュニケーションズが先鞭を付けた液晶回転型の携帯電話。携帯電話の高機能化に伴い、利用シーンに合わせて形状が変化する仕組み取り入れるメーカーが増える中、Nokiaも液晶部が回転する携帯電話を打ち出した。それがトライバンドGSM端末の「Nokia 6260」だ。2004年度第3四半期に出荷予定で、価格は400ユーロ前後になる見込み。

 このポーズ、どこかで見覚えが……。液晶が回転する「Nokia 6260」

 液晶部の回転の仕方やカメラの位置は「P2102V」に似ている。ヒンジ部にVGAカメラを装備、静止画やムービーの撮影時には液晶を横に回転させて、大きなメイン液晶を見ながら撮影できる仕組みだ。

 液晶は左右両方向に回転する

 P2102Vと異なるのは、メイン液晶下部にボタン類がついていること。背面を表に出した状態で通話やメールを受けたり、Webを閲覧したりできるという。

 カメラはヒンジ部に装備。ズームやシャッターボタンは側面にレイアウトされ、カメラモード時に操作し安いようになっている


 閉じた状態(左)。液晶を表に出した状態で各種操作を行える(左中)。「ダイヤルキーを使わない多くの操作が行える」(説明員)。PDFビューワなど、ビジネス文書の閲覧ソフトも用意される(右中)。方向キーがメインディスプレイ部にあるので、ダイヤルキー部分はすっきりしている(右)

 XHTMLやHTMLに対応したWebブラウザや、Word、Excel、PDFビューワ、RealOne Player、MP3プレイヤー、FMラジオチューナーを内蔵するなど、マルチメディア機能が充実。はやりのプッシュトゥトーク機能にも対応している。

 Bluetooth機能を備え、オプションの純正ワイヤレスキーボード(2004年の第三四半期に135ユーロ前後で発売される予定)も利用可能だ。

 サイズは102×49×23ミリ、重さ約130グラム。

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