進化したスライドボディ〜ラジオ付きの「V401SA」(2/2 ページ)

» 2004年08月11日 16時21分 公開
[後藤祥子,ITmedia]
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FMに特化したチューナーならではのメリット

 東芝製の「V401T」(4月23日の記事参照)や、シャープ製の「V402SH」(8月3日の記事参照)も、簡易的なFMラジオ機能は備えているが、テレビチューナーを使っているため、モノラルでしか聴くことができない。

 V401SAはFMラジオに特化したチューナーを搭載しているためステレオサウンドでFMラジオを聴くことが可能。ほかにも網谷氏は「ラジオの電波を受信できるところならどこでも使えて、連続30時間ラジオを聴くことができる」と、専用チューナーのメリットを説明する。

 端末内には、全国100局あまりの代表的なラジオ局がプリセットされ、それが県別に分かれている。ユーザーは、自分がどの県で使うかを設定すれば、すぐそのエリア内で聴けるFMラジオ局の番組を聞くことが可能だ。

 端末を使う県を選べば対応したFMラジオ局がセットされる(左)。NOW ON AIRでオンエア中の曲名やアーティスト名も分かる(右)

 FMラジオを聴きながら携帯を使えるのは既報の通り(5月11日の記事参照)。FMラジオ局と連携した「NOW ON AIR」機能を使えば、オンエア中の曲と前後3曲のアーティスト名と曲名が分かる。ラジオアプリ用には3種のスキンが内蔵され、好みのスキンに変更して使うこともできるが、スキンのダウンロードには未対応だ。

ソフト面の強化点

 V401SAでは、ソフト面でも細かい機能強化が図られた。フォントは丸みを帯びた新しいものに変わり、最大の文字サイズが36ドットになった。「ひらがなは、丸い文字のほうが読みやすい。メール中心に携帯を使う若い層向けなので、フォントも見やすくした」(網谷氏)。

 そのメール機能も、受信したメールを見ながら返信の文面を入力できるようになった。受信側と返信側のスクロールは発話キーで切り替えが可能だ。

 文字入力中の文字種変換用には、ダイヤルキー部分の右上に切り替え専用の「記号/絵文字」ボタンを配置。細かいところでは、絵文字入力時に選択した絵文字が大きく表示される機能も備えている。

 丸みを帯びたフォントを採用、最大サイズは36ドットになった(左)。受信メールを見ながら返信の文面を書ける機能も(中)。絵文字はQVGA液晶だと小さく表示されてしまうため、選択時に大きく表示されるように(右)


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