写真で解説する「N903i」(1/3 ページ)

» 2006年10月12日 23時41分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
photo NEC製のハイエンドFOMA「N903i」

 NEC製の「N903i」は、従来のQVGA(240×320ピクセル)の4倍以上の解像度を持つVGA+(480×690ピクセル)サイズの2.5インチTFT液晶を搭載したハイエンドFOMA端末。ただ解像度を引き上げただけでなく、待受画像やフルブラウザ、ドキュメントリーダ、ナビゲーション、カメラといったVGA+画面を生かす機能を備え、PCに準ずるディスプレイ環境を提供する。背面のサブディスプレイには、1インチ(120ドット×90ピクセル)のTFT液晶を搭載。


photo 「ジェットブラック」の背面パネルはミラーリング処理となっており、点灯したサブ液晶が浮かび上がる

 基本的なデザインは前モデルの「N902i」「N902iS」を踏襲した。しかし、これまでダイヤルキー側ボディがツートンカラーになっていたものを、N903iでは液晶側ボディの背面をツートンカラーにしてアクセントとしている。アウトカメラの位置も、底面のヒンジ付近で変更はないが、レンズの突起部がなくなりスッキリと処理されている。端末を閉じたままカメラやミュージックプレーヤーの基本的な操作が行えるアシストキーは、液晶側ボディの左側面に変更となり、端末を浅く握ったままでも押しやすい位置になった。また、サブ背面も端末中央付近となっている。なお、背面の左右にある金属調のパーツはデザイン上のディティールで、ボタンではない。

 用意されたカラーは、バーミリオンオレンジ、ジェットブラック、スパークルホワイト、サーフブルーの4色。特にジェットブラックの背面パネル部分はミラー処理が施されており、通常はサブ液晶を視認することはできない。点灯時にパネル上に浮かび上がる演出になっている。

photophoto 背面に1インチのTFT液晶を搭載。おなじみのアシストキーは背面中央からお引っ越しとなった。上部左右にあるパーツはボタンではなくディティール(左)。カメラの位置は底面で変更はないが、突起部がなくなりすっきりとなった(右)

photophoto アシストキーの引っ越し先は液晶側ボディ先端の左側面。端末をつまむように持つと押しやすい位置に(左)。カメラはオートフォーカス付きの有効320万画素CMOS。静止画6軸、動画4軸の手ブレ補正を行う「ウルトラデジタル手ブレ補正」を搭載する(右)

photophoto 端末の左側面(左)には外部接続端子とホームボタン、メモ/確認ボタン、そしてアシストキーを配置。右側面(右)はプッシュトークボタンがあるのみでスッキリとしている

photophoto ヒンジ部(左)のイメージも前モデルに近い。着信ランプの位置も変わっていない。赤外線ポート(右)の位置は従来通り液晶側ボディの先端で、ダイヤルキー側ボディの底面に平形コネクタを備える

photophotophoto 液晶を開いた状態のデザインも、かなりN902iSに近い。操作部もニューロポインターと機能ボタン、ダイヤルキーという構成に変わりはなく、レイアウトも同じといえる
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