バンダイナムコゲームスは12月21日から、EZweb向けサイト「ナムコEZゲームス」で、「ホッピングマッピー」「エメラルディア」の配信を開始する。同サイトの月額情報料は315円。
「ホッピングマッピー」は、1986年に発売された業務用の同名アクションゲームを、携帯向けに移植したもの。ホッピングしながら移動する敵キャラクターにつかまらないよう、マッピーを上下左右に操作してフィールド内のアイテムを回収していく。
新グラフィックを採用し、携帯版ならではのオリジナル要素として、シークレットボーナスラウンドを搭載している。対応機種はBREW2.1、BREW3.1対応端末。
「エメラルディア」は、1993年に業務用ゲームとして登場した落ちものパズルゲーム。上から落ちてくるキューブ同士をぶつけ、同色を組み合わせることでキューブを消していく。ひたすらキューブを消滅させていく「ノーマルモード」と、キューブを消滅させながら、海の仲間をステージ最下部に落として救出する「アドベンチャーモード」がある。対応機種はBREW2.1、BREW3.1対応端末。
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