ソフトバンクモバイルの端末端末ラインアップの中でも、薄さで定評があるのがSamsung電子製端末だ。新モデルの「805SC」は、スライド型ワンセグ端末で世界最薄となる厚さ13.5ミリのボディで登場した。このスリムボディに、PCサイトブラウザやBluetoothといった機能も備えている。
下り最大3.6Mbpsの「3Gハイスピード」に対応し、着うたフルやムービーファイルなど、容量の大きなコンテンツをストレスなくダウンロードできる。動作速度も改善され、従来の同社端末よりメニュー画面の表示や各機能の起動などがストレスなく行えるようになったという。
メール機能には、新たに振り分け機能が追加された。受信ボックス内にメール振り分け用のフォルダを作成し、振り分けルールを設定すれば、件名や送信者でメールを振り分けられる。
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静止画の撮影サイズは1600×1200、1280×960、640×480、320×240、240×320、240×192から、画質はスーパーファイン、ファイン、ノーマル、ロー、エコノミーから選べる(左)。ISO感度の設定も可能だ(右)
ワンセグ+HSDPAの“世界最薄”スライドワンセグケータイ──「805SC」
ポケットサイズのワンセグ対応HSDPA端末──「805SC」
チタンボディ、フラットスライド、VGA+HSDPA、Windows Mobile 6など12+1モデル──ソフトバンクの夏モデル Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.