調査リポート
» 2007年11月16日 02時33分 公開

ケータイで買ったことのある洋服は?――男性「Tシャツ」 女性「トップス」

MMD研究所がモバイルコマースに関する利用動向の調査結果を発表。携帯電話で洋服を購入した経験のある人は25.8%で、男性の約5割がTシャツ、女性の約6割がトップスを購入していた。決め手となったのは価格の安さだったという。

[ITmedia]

 MMD研究所は11月15日、「第10回 モバイルコマースに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査はstratationが運営する無料ホームページ作成サービス“00HPメイカー”、ファイブゲートが運営する“タダ電コム”など、計19社、モバイル21サイトの協力を受け、2007年10月26日から同29日まで実施したもので、有効回答数は5022名。

 同調査によれば、10月のモバイルコマース利用者は全体の約3割。購入した商品は、男性では「CD・DVD(音楽)」が19.7%、女性では「衣料」が29.9%で1位となった。10月に購入した合計額は、「10,000円〜19,999円」が23.2%と最も多く、次いで「3,000円〜4,999円」が14.4%、「1,000円〜2,999円」が13.5%と並んだ。男女ともに1万円以上購入した割合が4割を超える結果となっている。

 実店舗以外で商品を購入する際、もっとも利用するものを調査したところ、男性ではPCでのネットショッピングが44.6%で最多、女性では携帯電話でのネットショッピングが36.5%で最多となった。男性2位は携帯電話によるネットショッピングで25.3%、女性2位はPCによるネットショッピングで34.5%となり、男女ともにネットショッピングを挙げた人は約7割にのぼる。

 携帯電話で洋服を購入した経験のある人は25.8%で、購入の際に決め手となるのは男女ともに価格の安さであることが分かった。実際に購入したことのある洋服は、全体ではカーディガン、パーカーなどを含む「トップス」が58.4%で最多となった。男性では「Tシャツ」が約5割、女性では「トップス」が約6割となっている。

 また、携帯電話で洋服を購入した経験の無い人に理由を聞いたところ、全体、男女別ともに「実際に商品を見て購入したいから」と回答したユーザーが65.6%に達した。これに61.6%の「商品が携帯電話では見にくいから」という回答が続いた。

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