「ドコモ中村社長が退任、副社長の山田氏が社長就任」との報道

» 2008年04月21日 15時10分 公開
[ITmedia]

 「新ドコモ宣言」で1人負けの現状を脱し、ユーザーに愛されるドコモを目指して新たなスタートを切ることを発表したNTTドコモだが、その日に「社長の中村維夫氏が取締役相談役に退き、副社長の山田隆持氏が社長に昇格する」という報道が流れた。ドコモでは「決定している事実はございません」とコメントしている。

 中村維夫氏は、2004年6月にドコモの社長に就任した。1998年からドコモの取締役経理部長を務め、ドコモの東証一部上場の際に尽力したほか、FOMAの立ち上げ時に関わり、FOMAが軌道に乗るまで営業分野でリーダーを務めた経歴を持つ。

 社長に就任してから4年、ソフトバンクモバイルの台頭や番号ポータビリティ(MNP)制度導入など、2006年以降は特に苦戦を強いられており、現状を打開するための「新ドコモ宣言」だったわけだが、経営体制も刷新する可能性が出てきたことになる。

 次期社長には現在代表取締役副社長 法人営業本部長を務める山田隆持氏の名が挙がっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月08日 更新
  1. 楽天モバイル網から「KDDI網への流入トラフィックが大きく減少」と松田社長 ローミングの現状に言及 (2026年11月06日)
  2. 「iPad mini」きょう発売 シリーズ初の防水と有機EL 「iPhone Duo」との価格差、誰向けか【まとめ】 (2026年11月06日)
  3. 12月から変わるahamoの新料金を検証 165円値上げでも“実質値下げ”になる人は? 他社とも比較 (2026年11月04日)
  4. 「iPhone Duo」を売るだけで1台12万円の利益 香港の発売日に起きた“買い取り狂騒曲”、昼には相場が急落 (2026年11月07日)
  5. NTTドコモが「不正アクセス事案」「5G SAの通信障害」について説明 不正アクセスでは「見舞金」の支払いも検討 (2026年11月06日)
  6. ドコモが業績予想を上方修正 好調な「ドコモ MAX」と「料金値上げ」の勝算、残るネットワークの課題とは (2026年11月07日)
  7. 「povoの新規加入が非常に順調に伸びている」背景は? 今後は「2枚目→メイン」利用狙う――KDDI松田社長 (2026年11月07日)
  8. ドコモの通信障害が「復旧」 原因は「5G SA契約者を収容する交換機における輻輳」 (2026年11月06日)
  9. Suicaのキャンペーンまとめ【11月6日最新版】 teppayで20〜35%還元、1万JRE POINT還元も (2026年11月06日)
  10. もう一度使いたい「auのケータイ」はどれ? KDDI公式X反響 “INFOBAR”にG'zOne”――他にも名機たくさん (2026年11月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー