インタビュー
» 2016年05月21日 06時00分 公開

ナンパ師に聞く、LINEで“落とす”テクニック実践してみた(2/3 ページ)

[宮路大毅,ITmedia]

その3:意味深な「ひとこと」を(初心者〜中級者向け)


高橋

高橋 目当ての女の子と仲良くなってきたときに、「ひとこと」(名前の下にあるプロフィル欄)を、「最近めっちゃ楽しい」とかにします。何が楽しいかは別に言ってはいないですが、「私とのこと?」と勝手に勘違いしてもらえることがあります。成功率は高くないですが、数秒でできちゃうことですから損はないです。

 ただ、ひとことを頻繁に変えるのもよくないので計画的に変更したほうがいいですね。相手とのトークで盛り上がった話題とか面白ワードなんかもいいかと。そういうピンポイントなメッセージにすると、相手にだけ伝えられます。

 あと、2人で遊びにいったところや食べたものをホーム写真にするとかは成功率も高いですし、オススメですね。僕の場合はどちらも使えませんが(笑)。


ひとこと ひとことを変更
ホーム ホームの写真を2人だけに分かるものにすると効果大

 ひとことは、あまり漠然としていると効果は薄いようですが、興味喚起という意味では一定の効果はありそうです。ただ、2人で共有したことをメッセージやホーム写真にすることに関しては成功率が高く、手軽なので読者の皆さんも簡単に使えそうです。

その4:スタンプをプレゼントしよう(初心者〜中級者向け)


高橋

高橋 最後のテクニックは、LINEスタンプをプレゼントすること。スタンプ1つは安いけど、多人数を口説いている僕はお金がかかるので、金銭的にキツいとこがあります(笑)。応用力は大していらないけど、効果はかなりいいし、スベることが基本ない。

カナヘイ スタンプをプレゼント

高橋

高橋 スタンプをプレゼントする一番シンプルな状況は、自分が使ったスタンプを相手が欲しがったときとかですかね。ちょっと難しいですが、相手の好みを推測してクリエイターズスタンプで探しまくって、いきなりプレゼントするとかもいいですね。好みを的確に当てたときの反応はかなりいいです。スタンプを使ってくれますし、そこをいじっても盛り上がりますね。

 あと、僕が使っているようなキモウザ系に「そのスタンプうざっ!!!」みたいな反応が返ってきたときは「俺の最強センスのスタンプやるよ」と言ってプレゼントします。お金がかかるので多人数相手にやるのは難しいですが、ノリがいい女の子にやるとその後トークが盛り上がりますね。


 高橋さんは「相手に合ったスタンプを考えることが大事」と強調します。無難なのは相手が普段使っているスタンプに近いもので、一番効くのはクリエイターズスタンプの中からマイナーだけどその子にピッタリ合うものを見つけ出すことだそうです。それにしてもお金がかかりそうです。

その5:通話ではなく、あえてボイスメッセージで(上級者向け)


高橋

高橋 最近これめっちゃ効くなーって思っているのがボイスメッセージですね。かなり応用的なテクニックで、一歩間違えると寒くなるだけなので上級者向けです。ある程度コミュニケーションを取った上で、ボイスメッセージを送っても許されるシーンを見極める必要があります。

 具体的には、「初めてのデートをした」「女の子が仕事で結果を出せた」などです。そういうときに「デート、マジ楽しかったわ、また一緒に遊ぼうな」「おめでと◯◯頑張ってたもんな! よかったな!」みたいな軽いやつを。「マジ好きだわ、これからもよろしくな」とか送ってもいいかもしれないですね。

 「忙しくて通話はできなかったけど、ボイスメッセージは送った」「シャイだから通話は恥ずかしかった」。そういうアピールやキャラ設定をしておくと、スベらないです。全くサプライズをしない男が花をプレゼントするイメージですかね。

 文章で書く人はいくらでもいるし、ボイスメッセージは通話と違って保存されるので後からジワジワ効きます。通話は恥ずかしかったことにすれば、純粋アピールもできますし。これが効くんですよ。「この人は本当に私のこと好きって思っているんだな。恥ずかしいのに頑張ったんだな」とか思わせられれば勝ちです。

ボイス ボイスメッセージは忙しいアピールも忘れずに

 これに関しては、上級者向けの応用的なテクニックなので、細心の注意を払ったほうがいいそうです。むしろ「これを使いこなせるならテクニックなんていらない」と高橋さんは笑っていました。

 以上、5つのテクニックを紹介しましたが、いずれにも共通するのが「相手に合わせた使い方をするのが重要」ということでした。文章でのコミュニケーションをうまく行い、これらのテクニックがハマる状況を作る。言葉にすると当たり前のように聞こえますが、実践するとなるとなかなか難しそうです。

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