新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザなどと同じく5類に移行、それ以前の生活が戻ってきた。リモートワークが終わり自宅にいない時間が多くなった、という人も増えている。
リモートワーク中は隙間時間にできた家事も、同様にはしにくくなっている人もいるだろう。そんななか、家事をサポートする自動化家電が続々と登場している。なかでも特に勢いづいているのが、中国の家電メーカーが手掛けるロボット掃除機だ。
今回は、2023年のロボット掃除機市場での存在感を大きく拡大しそうな中国勢について解説していこう。
23年のロボット掃除機市場は、これまでの「ルンバ一択」から大きく変わりそうな気配だ。今回は、なかでも特に勢いのある中国メーカーとその製品のトレンドを紹介したい(写真は、シャオミブランドで長く販売されていた中国ドリーミーの「DreameBot D10 Plus」)
2023年「スティック掃除機」の新トレンド 〜吸引とスチーム掃除のできる機種も登場
全自動炊飯器も登場!? 23年注目「3つ」の家電カテゴリー
一人暮らし専用、パナの食洗機「SOLOTA」の実力を検証してみた
裏話を語るYouTubeが話題 V字回復でトップシェアの「レグザ」に聞いたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR