シャープは、3D表示対応液晶ディスプレイを搭載したノートPCに、日本語キーボードと日本語版Windowsを搭載したモデル「PC-RD1-3D」を1月28日に発売する。オープン価格で、実売予想価格は35万円前後。
専用眼鏡をかけず裸眼立体視が可能な3D液晶搭載ノートPC「PC-RD3D」の日本語版。「RD3D」では英語版だったOS、キーボードを日本語仕様にしたほか、立体視レンダリング機能付きの3Dモデリングソフト「Shade 6 advance」や、市販のゲームソフトなどを3D表示できる「NVIDIA 3D Stereo」などを新たにプリインストールした。
その他の仕様は以下の通り、RD3Dとほぼ同じ。
製品名 | PC-RD1-3D |
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CPU | Pentium 4/2.8GHz |
メモリ | 512MバイトDDR SDRAM(最大1Gバイト) |
HDD | 60Gバイト |
ドライブ | DVD Multi |
ディスプレイ | 3D表示対応15インチTFT液晶(1024×768ピクセル) |
グラフィックス | GeForce4 440 Go |
通信 | 56Kbpsモデム、10/100BASE-TX |
主なインタフェース | PCカードType II、コンパクトフラッシュ、SDメモリーカード&スマートメディア、メモリースティック、USB 2.0×4、IEEE 1394×1、外部RGB、光デジタルオーディオ |
バッテリー駆動時間 | 約1.3時間 |
OS | Windows XP Home Edition 日本語版 |
サイズ | 352(幅)×296(奥行き)×46−53(高さ)ミリ |
重さ | 約4.6キロ |
価格 | オープン(実売予想価格:35万円前後) |
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