※このページの画像はWeb掲載用に加工してあります。リンクをクリックすると、手を加えていないオリジナルの画像を表示できます
IXY DIGITAL 500の作例をいくつか紹介しよう。まずは、広角端と望遠端、デジタルズーム併用時の比較だ。空の色や雲の様子もしっかり描写されており、解像感も高い。
次は、マクロモードでの作例だ。IXY DIGITAL 500のマクロモードでは、最短5センチ(広角端時)まで寄ることができる。発色も鮮やかで、細かなディティールもしっかり捉えられている。
次の作例は、直射日光が当たっているシーンである。コントラスト差が大きいが、白トビや黒潰れもなく、赤や朱の微妙な色の違いもよくわかる。いわゆる記憶色重視の色作りであり、見栄えがする。
ISO感度を上げた場合の比較。夜間にライトアップされている浅草寺五重塔を撮影した。ISO感度を400まで上げると、さすがにノイズが目立ってくるが、ISO200までなら十分実用的なレベルだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.