モリサワは、6月4日から6月6日まで福岡市のマリンメッセ福岡にて開催される「2004九州印刷機材展」に出展すると発表した。
同展では、印刷関連のユーザーに向けて、最新のフルカラーオンデマンド印刷機「RISAPRESS Color51」のほか、Web対応ファイル転送ソフト「Share Drive」、可変印刷ソフト「MVP」、マルチメディアデジタルコンテンツブラウザ「iBrowser」などを出展する。また、全40書体に拡張したフォントフォーマット「OpenType Font」、MacOS X対応のNewCIDフォントなども紹介する。
また同社は、6月10日から6月12日まで仙台市の情報・産業プラザにて開催される「SOPTECとうほく2004」展にも出展する。
同展では、6月12日に行なわれる「付加価値ビジネスと最新技術」をテーマとしたセミナーで、オンデマンド印刷機RISAPRESS Color51と可変印刷ソフトMVPを利用したバリアブル印刷についてを講演する。また、MVPやWeb型ファイル管理システム「D.FileBase」を出展する。
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