シグマ、24/28ミリからの大口径ズームレンズ2機種とマクロフラッシュを発売

» 2004年09月10日 20時01分 公開
[ITmedia]

 シグマは、デジタル一眼レフカメラ(DSLR)の光学特性に最適化した焦点距離28〜70ミリ、開放F値2.8の大口径ズームレンズ「28-70mm F2.8 EX DG」、焦点距離28〜70ミリのズーム全域で開放F値2.8を実現したDSLR/SLR両対応の大口径ズームレンズ「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」、および、最新のTTL自動調光機能を搭載したマクロフラッシュ「ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG」を9月25日より順次発売する。

DSLR最適設計の「28-70mm F2.8 EX DG」(左)とDSLR/SLR両対応の「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」(右)

 28-70mm F2.8 EX DGは、DSLRの光学特性に合わせてレンズのパワー配置やコーティング処理を施すことにより、フレアやゴーストを低減。SLDガラス2枚、非球面レンズ4枚を採用して諸収差を良好に補正した。また、非球面レンズを効果的に使用することにより、フィルタ径67ミリ、最大径74ミリ、全長87.2ミリ、重量510グラムの小型・軽量化を実現している。

 最短撮影距離は、ズーム全域33センチ、最大撮影倍率1:4.4で、マクロ撮影にも活用できる。フォーカシング時にフロント部が回転しないインナーフォーカス方式を採用したため、花形フードが装着でき、円偏光フィルタも容易に使用できる。

 価格は5万円で、ケースと花形フードが付属する。

 発売時期は、シグマAF用、キヤノンAF用、ニコンAF用が11月下旬、ミノルタAF用、ペンタックスAF用は発売日未定。

 24-70mm F2.8 EX DG MACROは、DSLRに対応するためにスーパーマルチコートを採用し、イメージャーからの反射による有害光の発生を低減した。SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を使用して諸収差を良好に補正し、ズーム全域で高画質を実現した。

 最短撮影距離はズーム全域40センチ。最大撮影倍率1:3.8のマクロ撮影も可能。AF撮影時のホールディング性を考慮したデュアルフォーカスシステムを採用。幅の広いフォーカスリングを採用してMF撮影時の操作を高めた。インナーフォーカス方式を採用したため、花形フードや円偏光フィルタが装着・使用できる。

 価格は6万7000円でケースと花形フードが付属する。

 発売時期は、シグマAF用、キヤノンAF用、ニコンAF用が9月25日、ミノルタAF用、ペンタックスAF用は発売日未定。

 ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DGは、各社のDSLR/SLRに対応する最新のTTL自動調光機能を搭載する。被写体の細部まで正確に描写することが要求される医療や学術研究分野の標本など、マクロ領域での無影撮影がオートで行える。

標本の無影撮影などがオートで行えるマクロフラッシュ「ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG」

 ガイドナンバーは14。両側発光による無影撮影のほか、片側発光による陰影付けも可能。影の出具合を事前に確認できるモデリング発光機能も搭載している。

 価格は5万5000円。発売日は未定。

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