Googleが、スマートフォンの最新モデル「Pixel 11シリーズ」を発売した。上位モデルとなるPixel 11 Proの直販ストア(Google ストア)での価格は17万4800円(256GBモデル)から、Pixel 11 Pro XLは20万7800円(256GBモデル)からとなっている。
他にも、NTTドコモやau、ソフトバンク、そして楽天モバイルからも発売されている。
この記事が掲載されるころには既に手にしている人も多いと思うが、あらためて前モデルとなる「Pixel 10 Pro」や下位モデルの「Pixel 11」と比較しつつ、今回何が変わっているのかを確認していこう。
Pixel 11 Pro/Pro XLのカラーバリエーションはCanyon、Olive、Fog、Obsidianの4色だ。Pixel 11には赤系のカラーとしてビビッドなHibiscusが設定されていたが、Proモデルでは落ち着いたCanyonとなっている。Pixel 10シリーズでもProモデルはシックな色合いとなっていたので、あえてカラーを使い分けているのだろう。
本体サイズはPixel 11 Proが約71.9(幅)×152.7(奥行き)×8.4(厚さ)mm、Pro XLが76.5(幅)×162.7(奥行き)×8.5(厚さ)mmだ。どちらもPixel 10 Pro/Pro XLから縦横が約0.1mmずつ小さくなっている。厚さはProが約8.6mmから0.2mmほど薄くなったが、Pro XLは約8.5mmで据え置きだ。
重量は約204gと約226gで、それぞれ3gと6gほど軽量化されている。
実測値となるが、カメラ部を含めた最厚部はPixel 11 Proが12.6mm、Pixel 10 Proが12.1mmだった。本体の厚みを引いた出っ張りの分は、3.5mmから4.2mmへと0.7mmほど増えている計算になる。
要するに、本体は薄くなっているがカメラ部の出っ張りは大きくなっているわけだ。厚さだけでなく縦幅も広がっており、筆者が使っているPITAKAのケースで試したところ、Pixel 10 Pro用のケースはPixel 11 Proに装着できなかった。
また、Pixel 10 Pro/Pro XLは、カメラの右端に温度センサーを備えていたが、Pixel 11 Pro/Pro XLでは廃止された。代わりにフラッシュライトと一体になったHiLightが搭載されている。RGBのライトで着信に合わせて光るという機能だが、今のところ実用性は感じない。
ディスプレイは、Pixel 11 Proが6.3型で解像度は1280×2856ピクセル。Pro XLは6.8型で1344×2992ピクセルだ。どちらもSuper Actua ディスプレイで、リフレッシュレートは1〜120Hzに対応する。Pixel 10 Pro/Pro XLから解像度などは変わっていないが、最大輝度が2200ニトから2400ニト(HDR)、ピーク輝度が3300ニトから3600ニトにアップしている。
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