というわけで、長い電源ケーブルを活かしてNE-AQ30-Bを壁にかけてみることにしてみた。ネオン管の両端には直径4ミリのねじ穴が開けられているので、壁に直接ねじ止めしたり、紐を通してぶら下げるといったこともこともできる。
ちょっとまぶしかったので画用紙をあてがってみる。すると画用紙に光線のゆらぎが映り、ちょっとしたデザインライトのような感じが得られた。カバーを丁寧に仕上げて、手作り感を抑えればインテリアとしても使えるかもしれない。
NE-AQ30-Bはほかの光モノパーツと違い、その長さと存在感が特徴だ。デザインライトや手元を照らすためだけに使うのはちょっともったいない気もするが、そのあたりはPC電源と連動できるというメリットにより、無理矢理納得することにしたい。
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