Apple Computerは3月22日、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。「Security Update 2005-003」はMac OS Xのシステム環境設定からアップデート可能で、容量は15.4Mバイト。
AFP(AppleShare) Server、Bluetooth設定、CoreFoundation、Cyrus SASL、フォルダのパーミッション、Safari、Sambaの問題が修正されている。
AFP Serverでは偽装パケットによるDoS攻撃、SafariではIDN(国際化ドメイン名)偽装問題が解決されている。
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