PSPソフト2タイトルに、バッファローの無線LAN簡単設定システム「AOSS」採用

» 2005年03月22日 21時46分 公開
[ITmedia]

 バッファローは、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(以下、SCEJ)が発売する、プレイステーション・ポータブル(以下、PSP)専用ソフトウェアのうち、インフラストラクチャーモードに対応したゲームタイトル、「WIPEOUT PURE」(ワイプアウト ピュア)」、「ダービータイム」に、バッファローの無線LANワンタッチ簡単設定システム「AOSS」モジュールが採用されたと報じた。

 「AOSS」は、バッファローが2003年に開発した無線LANの簡単設定システムで、これまで手動で設定していた無線LAN接続・セキュリティ設定の手間を省き、ボタンひとつでアクセスポイントの探索・接続を自動設定してくれる。

 PSPとの接続も、ボタンひとつで設定でき、ゲーム内のセレクト画面にてオンラインを選択、自動設定メニューに進み画面指示に従うだけと簡単。

 今回対応している4月7日発売「WIPEOUT PURE」(税込5040円)、4月21日発売「ダービータイム」(税込5040円)のPSP専用2タイトルは、インフラストラクチャーモードに対応しており、無線LANにて専用ホームページへ接続し、そこから追加サーキットや新マシン、新BGMをメモリースティックデュオにダウンロードできたり、実際の競馬のレース出走データを元にゲーム内通貨で賭けることができる。

「WIPEOUT PURE」
「ダービータイム」


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