CAが「PestPatrol」など個人向けセキュリティ対策ソフト日本語版発売

» 2005年03月23日 16時02分 公開
[ITmedia]

 コンピュータ・アソシエイツ(CA)は3月23日、個人向けセキュリティ対策ソフトを4月1日から販売すると発表した。同社が個人向けソフト販売に乗り出すのは初めて。米CAが昨年買収したスパイウェア対策ソフト「PestPatrol」と、ウイルス対策ソフトの各日本語版。順次スパム対策ソフトなども発売する計画だ。

 発売するのは、「eTrust アンチウイルス 2005」と「eTrust PestPatrol アンチスパイウェア 2005」(それぞれWindows 98/Me/2000/XP対応)。

 まず4月1日にダウンロード版を同社サイトで発売し、同28日からパッケージ版も家電量販店で販売する。

 価格は両ソフトともダウンロード版が3980円(税込み)、パッケージ版が5680円(同)。アンチウイルスのパッケージ版では、他社製品からの乗り換えユーザー向け「特別優待版」3980円(同)をラインアップする。両ソフトをセットにした「おまかせバリューパック」をダウンロード版4980円(同)、パッケージ版5980円(同)も販売する。

 ライセンス有効期間は1年間。更新料は両ソフトとも2980円(同)。

 「eTrust アンチウイルス 2005」は、同社の企業向けクライアントソフト技術を活かした軽快な動作が売りだ。インストール時のHDD内サイズは約10Mバイト、使用メモリは128Mバイトと他社ソフトに比べコンパクトで、使用時に他ソフトの動作に影響することが少ないという。定義ファイルの更新前でも、不審な挙動を示すプログラムを検知して削除する「ヒューリスティック・スキャンも搭載した。

 「eTrust PestPatrol アンチスパイウェア 2005」は、スパイウェア対策の世界的な定番ソフトを、同社ブランドで日本語版として販売する。個人情報を収集するスパイウェアや勝手に広告を表示するアドウェア、キー操作を記録するキーロガーなど、業界最多の約12万種類を高速かつ正確に検出して削除できるとしている。

 さらにスパム対策ソフト、ファイアウォールソフトを初夏にも発売する予定。各ソフトを統合したセキュリティスイートの販売も検討する。

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