秋葉原のPCパーツショップ「AKIBA自作SPACE」を運営するOVERCLOCK WORKSは8月10日、高オーバークロック耐性を持つハイエンドユーザー向けメモリ「Xtreem」シリーズ3製品の取り扱いを開始した。
Xtreemシリーズは、Team Group製のハイエンドメモリで、いずれも高いオーバークロック耐性と低レイテンシー動作を可能としていることで知られる製品。今回取り扱いとなるのは、高オーバークロック耐性を持つ512バイトのPC3200 DDR SDRAM「Team Xtreem Series PC3200(DDR400) 512MB」と1GバイトのPC4000 DDR SDRAM「Team Xtreem Series DDR500(PC4000) 1GB」、および低レイテンシー動作に対応する1GバイトのPC 3200 DDR SDRAM×2枚セット「Team Xtreem Series PC3200(DDR400) 1GB×2」のの3製品となっている。
各製品の主なスペックと価格は以下の通り。
製品名 | 容量 | レイテンシ | 価格 |
Team Xtreem Series PC3200(DDR400) 512MB | 512Mバイト | CL2.5-4-4-8 | 6800円 |
Team Xtreem Series DDR500(PC4000) 1GB | 1Gバイト | CL2.5-4-4-8 | 1万7800円 |
Team Xtreem Series PC3200(DDR400) 1GB×2 | 1Gバイト×2 | CL2-3-3-5 | 3万1800円 |
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