Sempron 2800+搭載で10万円以下を実現――ソーテック「WinBook WV761」(1/2 ページ)

» 2005年08月17日 14時43分 公開
[池紀彦,ITmedia]

CPUクロックが上がったマイナーチェンジモデル

 ソーテックは、4月に発売したばかりの同社のSempron搭載低価格ノート「WinBook WV760」のマイナーチェンジモデルとして、新たに「WinBook WV761」発売した。前モデルと同価格ながら、CPUをモバイルSempron 2600+から2800+に、HDD容量を40Gバイトから60Gバイトにアップしているのが主な変更点となる。メモリは256MBのPC2700/256Mバイトを標準で搭載する。

 10万円以下という低価格ノートながら、2層式DVD+Rの書き込みに対応したDVDスーパーマルチドライブを標準で備えるのも評価したい。

WinBook WV761はSempron 2800+にメインメモリPC2700/256Mバイト、HDD60Gバイトを搭載する

 モバイルSempron 2800+の動作クロックは1.6GHz。チップセットはSiS M760と963Lの組み合わせで、グラフィックス機能はチップセット内蔵のものを使用する。液晶ディスプレイのサイズは15インチで最大解像度は1024×768ドット。購入時にカスタマイズはほとんど行えず、Microsoft Office 2003やFDDの有無が選べる程度だが、メモリについては512Mバイト搭載モデルが用意されている。

 スペック表記上のバッテリー駆動時間は2.2〜2.4時間だが、実際どの程度なのかをテストしてみた。バッテリー駆動になると、CPUクロックは自動で400MHzに設定されるので、その状態で液晶の輝度を最大にした上で、フリーのバッテリ測定ベンチマークテストツール「BBench Ver1.01を用いて バッテリー駆動時間を測定。その結果は「約2時間10分」と液晶輝度を最大にしている点を考慮すれば十分スペック値に迫るものだった。

右側面にはUSB 2.0×3、IEEE 1394×1、TypeII対応PCカードスロットを備える

左側面にはLANとモデル、光学ドライブが用意されている

背面にはVGA、正面にはSDカードとメモリースティックに対応したカードスロットが用意されている

入力デバイスはていねいな作りこみ

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月29日 更新
  1. Windows 11でサインイン後に「画面が真っ黒になる」事象が確認される 発生時は暫定解決策あり (2026年09月28日)
  2. 圧倒的な通気性と航空モチーフのデザインが光る「ANAオリジナル タフな背中がムレにくいビジネスリュック」を試す (2026年09月28日)
  3. 「Copilot+ PC」ブランドは終了したのか? 普及に伴い変化するMicrosoftのAI戦略 (2026年09月29日)
  4. 斜め吸気や底面ARGBなどThermaltakeの新作ピラーレスケースが話題に! Lexar製SSDはモデル数が拡充 (2026年09月28日)
  5. AnthropicがAIモデル「Claude Opus 5.5」を発表/OpenAIもAIモデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」を投入 (2026年09月27日)
  6. GeForce RTX 5080は30万円超えの空気感――GPU高騰の裏で見つけた7割引の水冷パーツと8万円台の小型PC (2026年09月26日)
  7. 入手困難な「PS5 Pro」の販売がソニーストアで再開 発送は11月以降、購入申込み条件はPS5/PS4のプレイ実績60時間以上 (2026年09月28日)
  8. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  9. 余ったTVやディスプレイをフォトフレーム/サイネージ化できるサンワのVESAマウント対応プレーヤーを試す (2026年09月29日)
  10. Ryzen AI Max+を搭載したハイスペック9型ミニノート「GPD WIN Max 3」 (2026年09月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー