レビュー
» 2005年10月05日 23時45分 公開

グラフィックスカード:きょうは「RADEON X1600 XT」「GeForce 6600GT」を比べて、お父さんユーザー御用達GPUを考えてみた (1/2)

グラフィックスカードのボリュームゾーンというと、2万5000円前後のミドルレンジ、となっている。現在、その価格帯はGeForce 6600GTが人気であるが、ATIが投入する新世代GPUはこの激戦区を制することができるだろうか。

[長浜和也,ITmedia]

 怒涛のRADEON X1000ファミリーのベンチマークテストである。ここではグラフィックスカードのボリュームゾーンともいうべきミドルレンジ「RADEON X1600XT」を取り上げよう。これまで紹介してきたハイエンド、ちょい安ハイエンドではNVIDIAとATIそれぞれの2005年式GPUを比較してきたわけだが、このクラスでは最新鋭のATIミドルレンジGPUと2004年に登場した一世代前のNVIDIAミドルレンジGPUの比較、という構図になる。

 ちょうど、GeForce 7800 GTXが登場したときのベンチマーク記事でATI側はRADEON X850XT PEが取り上げられたのと同じ様相になる。そのときATIファンは切歯扼腕だったようだが、今度はNVIDIAファンが同じ思いをすることになるだろう(だからNVIDIAはミドルレンジGeForce 7800シリーズを速くリリースしてほしいのだ)。

 というわけで、比較するのはATI側がRADEON X1600XTであるのにたいしてNVIDIA側は2004年登場のGeForce 6600GTとなる。使うベンチマーク、適用するドライバはこれまでと同様だが、テスト環境のCPUだけはミドルレンジクラスのGPUのテストということで、Athlon 64 3500+に変更した。

RADEON X1600XXのリファレンスカード。クーラーユニットは薄く排出される空気はさほど熱くない。ファンの音は起動時こそ耳につくがその後はベンチマーク中も気にならない

3DMark05 Score

3DMark05 PixelShader

3DMark05 VertexShader

3DMark03 Score

3DMark03 GT1
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