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» 2005年12月22日 10時30分 公開

「携帯プレーヤーへ音楽を簡単に転送する」Mebius新製品発表

シャープは12月22日、「Mebius」ノートPCラインアップの2006年春モデルを発表した。音楽データ転送ソフトを同梱するなど、AV関連機能を強化している。出荷は12月26日から順次開始される予定。

[ITmedia]

 2006年春モデルで登場するMebiusノートPCのラインアップは15.4インチワイド液晶ディスプレイを搭載した「WA」、14.1インチディスプレイ搭載のスリムノート「CS」、15インチ液晶ディスプレイ搭載のバリュークラスノート「AE」の3シリーズ。そのほかの「XG」「MR」「MW」の各シリーズは従来モデルが継続する。

 すべてのシリーズにおいて音楽CDから携帯プレーヤー(対象機種はMP-200/S300)にデータを転送できる「音楽CDデータ転送ソフト」、IP無料電話「Skype」、DVD作成ソフト「デジ物語」、有害サイト遮断ソフト「i-フィルター」が同梱される(デジ物語は記録型DVDドライブ搭載モデルのみ)。

 WAシリーズの新製品は「PC-WA70L」の1モデル(従来モデルも継続販売)。CPUはモバイルSempron 3000+と動作クロックがアップ、HDDも100Gバイトに容量が増えた。そのほかのスペックは従来モデル「PC-WA70K」と同様。

 また、外出先から携帯電話を使って録画予約ができる「iCommand」にも対応した。

PC-WA70L

 「CS」シリーズは「PC-CS50L」「PC-CS40L」が登場。こちらもCPUがモバイルSempron 3000+のアップグレード。HDDとメモリの容量もそれぞれ80Gバイトと512Mバイトに増えた。PC-CS50LとPC-CS40Lの違いは内蔵する光学ドライブのスペックのみで、PC-CS50Lが2層式DVD±R対応DVDスーパーマルチドライブであるのに対し、PC-CS40LはDVD-ROMとCD-RWのコンボドライブを搭載する。それ以外のスペックは従来モデル「PC-CS50K」と同様。

PC-CS50L

 「AE」シリーズは「PC-AE50L」「PC-AE30L」の2モデルが登場。ただし、両者の違いはMicrosoft Office PersonalEditionの有無(PC-AE50Lにインストール)のみでそれ以外のスペックは共通。

 バリューモデルながらCPUはほかのラインアップと同じモバイルSempron 3000+を搭載。HDD容量も60Gバイトと従来のAEシリーズから増えている。

PC-AE50L
型番PC-WA70LPC-CS50LPC-CS40LPC-AE50LPC-AE30L
OSWindows XP HomeEdition SP2
CPUモバイルSempron 3000+
チップセットRADEON XPRESS 200MVIA K8N800
メモリ(最大)PC2700/512Mバイト(2Gバイト)PC2700/256Mバイト(1.28Gバイト)
液晶ディスプレイ15.4インチワイド(1280×800ドット)14.1インチ(1024×768ドット)15インチ(1024×768ドット)
グラフィックスRADEON XPRESS 200MVIA K8N800
HDD100Gバイト80Gバイト60Gバイト
光学ドライブ2層式DVD±R対応DVDスーパーマルチDVD-ROM&CD-RWコンボ
ステレオスピーカー本体内蔵
TVキャプチャーアナログチューナー搭載ハードウェアMPEG-2
ネットワーク100BASE-TX/10BASE-T、IEEE802.11b/g
スロットPCカードType II×1
主なインタフェースUSB2.0×3、IEEE1394USB2.0×4、IEEE1394
バッテリー持続時間約2.1時間約2.5時間約2.6時間約1.7時間
サイズ幅353×奥行き253×厚さ27.8〜33.0ミリ幅310×奥行き266×厚さ29.1〜39.0ミリ幅329×奥行き277×厚さ30.0〜37.0ミリ
重量約2.8キロ約2.6キロ約2.8キロ
発売日1月下旬12月26日
予想実売価格18万円前後15万円台半ば14万円台半ば13万円台半ば11万円台半ば

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