インテルブースにViiv対応デスクトップが展示2006 International CES(1/2 ページ)

» 2006年01月10日 11時53分 公開
[平澤寿康,ITmedia]
富士通FMV-DESKPOWERシリーズのViiv対応モデル「FMV-DESKPOWER H70RW/C」。日本でも発表済みのモデルで、1月26日に出荷が予定されている

日立の「Prius Deck Pシリーズ」の「DH75P2」モデル。こちらも日本で発表済みの製品で、地デジチューナーを内蔵するPシリーズの最上位モデル。1月14日に発売が予定されている

ソニーのリビングPC「VAIO type X Living」のViiv対応モデル「VGX-XL2」。オプションで200連装のBlu-ray Disc対応チェンジャが利用可能となっている

デルのViiv対応マシン「XPS200」。スリムタワー筐体を採用しており、AVマシンというより、通常のPCに近い印象だ

HPのViiv対応マシン「Pavilion Media Center」。こちらは典型的なミニタワーのPCケースを利用しているため、リビングPCという雰囲気はほとんど感じられない

LenovoのViiv対応マシン「NOVO Center 2000」。横置きではなく縦置きで、しかも横向きに設置するというのは、VAIOのリビングPCを彷彿とさせる。もちろん、通常のスリムタワー的な設置方法でも利用可能だ

AcerのViiv対応マシン「Aspire 5670」。Viivロゴシールは貼られているが、これも単なるミドルタワーPCといった雰囲気。要件さえ満たしていればいいのだろうが、AVを意識したPCなら、もう少しデザインに凝ってもいいのでは?

キューブ型ベアボーンでおなじみShuttleのViiv対応マシン「XPC」。ビデオデッキのようなデザインが特徴だ
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