玄人志向は2月24日、Serial ATA HDD×4基の搭載に対応するeSATA外付けHDDケース「玄蔵X4」新モデルを発表、3月下旬より発売する。カーボンブラックの「GW3.5X4-S2/CB」、およびフロストシルバーの「GW3.5X4-S2/FS」の2モデルをラインアップ。価格は双方オープン、予想実売価格は1万9800円(税込み)。
GW3.5X4-S2/CBおよびGW3.5X4-S2/FSは、eSATA接続に対応する外付けHDDケースで、Serial ATA HDDを最大4基搭載可能。150ワット電源を搭載、冷却ファンとして8センチ角静音ファンを内蔵している。
本体にはRAID機能等は未装備で、インタフェースカードに依存する。RAID対応のeSATAインタフェースカードなどを用いることにより、任意にRAID環境を構築することも可能となっている。
本体サイズは135(幅)×261(奥行き)×185(高さ)ミリ。対応OSはWindows 2000 Professional(SP3以降)/XP(SP1以降)。
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