Intel Core2 Duoのパワーを視覚的にアピールする「インテル パフォーマンス・ダッシュボード」公開

» 2006年08月25日 13時32分 公開
[長浜和也,ITmedia]

 インテルは新世代CPUのパフォーマンスをアピールするためのツール「インテル パフォーマンス・ダッシュボート」を開発し、その動作デモを世界に先駆けて日本で行った。このツールは量販店から「Intel Core2 Duoのメリットを視覚的に短時間で伝える(販促)ツールが欲しい」というリクエストに応えて、インテルが独自に開発したものだ。

 インテル パフォーマンス・ダッシュボードではフロントエンドでビデオファイルの再生を行いながら、バックグランドでサウンドファイルのトランスレートとZIPファイルへの圧縮を並行して行う。ツールには車のタコメーターのようにデザインされた「CPU使用率」を示すメーターが2つ配置され、デュアルコアCPUの動作負荷がそれぞれ表示できるようになっている。また、メーターの間にはインジケータがあって、現在処理しているプロセスの種類(ビデオ再生は緑、トランスレートは黄、圧縮処理は赤)ごとのCPU使用率を視覚的に把握できるようになっている。

 このツールは、すでに量販店向けに配布することが決定しており、PCメーカーに対しても配布する予定になっている。インテルはエンドユーザーに対して直接配布する予定はないとしているが、PCメーカーが自社の製品にバンドルすることはかまわないと説明している。なお、インテルの説明によるとインテル パフォーマンス・ダッシュボードは「他社製CPU」を認識されないことになっている。

インテル パフォーマンス・ダッシュボードでIntel Core2 Duo T5600(動作クロック1.83GHz)を動作させる。左右のメーターが回ってそれぞれのCPU使用率を示す。真ん中のインジケータには同時に並行して動いている「ビデオ再生」「サウンドファイルのトランスレート」「ZIP形式への圧縮」処理の負荷率がそれぞれ「緑」「黄」「赤」で示されている
インテル パフォーマンス・ダッシュボードでCeleron M 430(動作クロック1.73GHz)を動作させる。シングルコアのCeleron Mではタコメーターが左側だけ有効となる

インテル パフォーマンス・ダッシュボードのデモが行われた会場では、Intel Core2 Duoのウエハーも展示されていた。ウエハーを持つのはインテルのマーケティング本部長である阿部剛士氏

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