マイクロソフトは10月17日、ウイルス/スパイウェア対策と各種PCメンテナンス機能を内包した統合ユーティリティ「Windows Live OneCare (v1.5)」β版を発表、無償提供を開始した。
Windows Live OneCare (v1.5)は、ウイルス/スパイウェア対策、パーソナルファイアウォールを含むセキュリティ機能を提供する統合型ユーティリティで、そのほかにもバックアップ/復元機能や一時ファイル消去機能「クリーンアッププラス」、デフラグ機能「パフォーマンスプラス」などが利用できる。対応OSはWindows XP(SP2)およびWindows Vista (ビルド 5500以上/ビルド 5600(RC1)を推奨)。
Windows Live OneCare (v1.5)β版のダウンロードはこちらから。なお、正式版は有償で提供される予定で、提供開始時期と価格は現在未定としている。
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