工人舎、9万円を切るモバイルSempron搭載A4ノートPC

» 2006年11月08日 09時48分 公開
[ITmedia]
photo EW1H56A/EW1H56F

 工人舎はこのほど、CPUとしてモバイルSempronを搭載する15.4インチワイド液晶内蔵ノートPC「EW1H56A」「EW1H56F」を発表、発売を開始した(配送は11月14日より)。価格はEW1H56Aが8万9800円、Office 2003 Personal同梱版のEW1H56Fが10万9800円(双方税込み)。

 EW1H56AおよびEW1H56Fは、1280×800ドット表示対応の15.4インチワイド液晶ディスプレイを内蔵するエントリークラスのノートPCで、CPUとしてモバイルSempron 3200+を装備。メモリはDDR2 512Mバイト、HDDはSerial ATA 80Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵、 IEEE802.11b/g無線LANを標準で装備している。

 そのほかのインタフェースとしてUSB2.0×3、アナログD-Sub出力×1などを備えるほか、USB外付けタイプのメディアカードリーダーが付属する。バッテリ駆動時間は約1.2時間。本体サイズは356(幅)×250(奥行き)×21.2〜36.7(高さ)ミリ、重量は約2.4キロ(バッテリー装着時)。

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