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インクリメントPが3D地図ソフトのβ版を公開思わず記念撮影したくなる!?

» 2007年03月05日 11時25分 公開
[ITmedia]
「リアル 3D マップ BETA」の画面

 3月5日、インクリメントPが高精細3D地図プラグインソフトの「リアル 3D マップ BETA」を公開した。これは同社製地図ソフト「MapFan PLANNER」シリーズのユーザーを対象としたもので、2007年初旬に提供予定としていた。

 リアル 3D マップ BETAは、MapFan PLANNERシリーズのプラグインとして機能する3Dビューワで、3D地図データをサーバから随時取得して画面に表示する。具体的には、3次元立体地図MAPCUBEのデータと、衛星・航空写真、標高データを組み合わせて日本全国の立体地図を表現する。

 著名な建物やランドマークなど約1万5000件には、実際の写真データをテクスチャとして貼り付けたリアルなデータで表示されるほか(政令指定都市中心部が対象)、富士山などの地形も衛星・航空写真(東名阪周辺および政令指定都市中心部)と標高データを組み合わせることで、立体的な景色を俯瞰できる。また、MapFan PLANNNERとの連携も図られており、緯度/経度情報をやりとりすることで2D/3Dの地図表示が簡単に行える。

 ほかにも、天候(晴れ/曇り/雨/雪)や時間を任意に変更して景観を楽しめたり、著名なランドマークにはあらかじめ用意されたブックマークをクリックするだけでジャンプできたりと、エンターテインメント機能を備えているのも特徴だ。

 なお、「リアル 3D マップ BETA」は当面無償で公開されるが、提供期間や有償化などは決まっておらず、同社はユーザーからの積極的なフィードバックを求めている。

 リアル 3D マップ BETAの動作環境は下記の通りだ。

リアル 3D マップ BETAの動作環境
CPU Pentium 4/M 1GHz相当以上を推奨
メモリ 512Mバイト以上を推奨
HDD 500Mバイト以上の空き容量
OS Windows Vista Basic/Home Premium/Business、XP(SP2以降)、2000(SP4以降)
Webブラウザ Internet Explorer 6.0(SP1)以上
そのほか MapFan PLANNNERがPCにインストールずみで、オンライン利用権が有効期限内にあること、インターネット接続環境
リアル 3D マップ BETAの画面。左側に主要なランドマークや地名があらかじめ都道府県別に登録されてあり、ワンクリックでジャンプできる(画面=左/大阪城と大阪城ホール)。政令指定都市や著名な場所は写真データを使ったテクスチャが貼り付けられ、リアルな画面を楽しめる(画面=中央/比叡山と延暦寺)。天候や時間を自由に切り替えられる。右の画面は雨が降る大手町周辺のビル群だ

地名などの表示を消して、地図画面だけを表示させることも可能(画面=左/富士山)。3Dデータが提供されていない地域は、衛星写真と航空写真で表示される(画面=中央と右)。視点(高度や向き)は任意に変更できる

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