日本サムスン、iFデザインアワード受賞のWSXGA+対応22インチワイド液晶

» 2007年09月25日 13時27分 公開
[ITmedia]
photo SyncMaster 2232GW-R

 日本サムスンは9月25日、WSXGA+表示対応の22インチワイド液晶ディスプレイ「SyncMaster 2232GW-R」を発表、10月上旬より発売する。価格はオープン。

 SyncMaster 2232GW-Rは、丸みを帯びたラウンドフォルムデザインを採用し、本体塗装を光沢ブラック仕上げとしたスタイリッシュな22インチワイド液晶ディスプレイで、1680×1050ドット(WSXGA+)表示に対応。液晶パネルは光沢のあるグレアパネルを採用、表示スペックは応答速度(中間階調域)2ms、輝度300カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1(ダイナミックコントラスト比3000:1)、視野角は上下/左右とも170度となっている。

 利用環境に応じて5種類のプリセットを選択できる「MagicBright2」、中間域の色相を自然な色に調整する「MagicColor」、およびキャリブレーション調整機能「MagicTune」などの便利機能を装備した。

 インタフェースはアナログD-Sub×1、DVI(HDCP対応)×1を装備。本体サイズは517(幅)×210(奥行き)×419(高さ)ミリ(スタンドありの時)、重量は5キロ。

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