Adobe、FlashビデオもサポートしたPDF作成ソフト「Acrobat 9」を発表

» 2008年06月03日 13時27分 公開
[ITmedia]
photo Adobe Acrobat 9 Pro Extended

 アドビ システムズは6月3日、PDF作成ソフト「Adobe Acrobat」シリーズの最新版「Adobe Acrobat 9」(以下、Acrobat 9)を発表した。また、Adobe Acrobat 9を搭載したCreative Suiteパッケージ「Adobe Creative Suite 3.3」も合わせて発表されている。発売日はいずれも7月上旬で、同社直販にて本日より予約受付が開始される予定だ。

 Acrobat 9では新たにAdobe Flash技術がサポートされており、ユーザーの環境に依存することなくPDF文書に埋め込まれたFlashビデオが再生可能となる。また、ビジネス向け機能としてPDF文書を同期させる「リアルタイムコラボレーション機能」を装備。同社が本日より無償パブリックβ版として提供を開始したホストサービス「Acrobat.com」を利用することで、文書の送信者と受信者がリアルタイムに文書の表示を同期させることが可能となる。

 製品ラインアップは計3グレードで、新たに追加された最上位の「Adobe Acrobat 9 Pro Extended日本語版」、「Adobe Acrobat 9 Pro日本語版」、下位の「Adobe Acrobat 9 Standard 日本語版」を用意。Windows版は計3グレードを、Macintosh版はAdobe Acrobat 9 Pro日本語版のみをラインアップする。

 同社直販「アドビストア」提供価格は、Adobe Acrobat 9 Pro Extended日本語版が8万9565円、Adobe Acrobat 9 Pro日本語版が5万7540円、Adobe Acrobat 9 Standard 日本語版が3万6540円だ(いずれも税込み)。

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