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» 2008年07月23日 20時00分 公開

MySpaceは11チャンネル:クイックサンの地デジ/Web統合ブラウザがPC用単体チューナーで利用可能に (1/2)

リモコン1つで地デジとWebサイトをシームレスに視聴できるクイックサンの「ROBRO」が、ロジテックのUSB外付けチューナー「LDT-FS100U」に採用された。

[前橋豪,ITmedia]

地デジ/Webシームレスブラウザ「ROBRO」がPC用の単体チューナーへ

クイックサン代表取締役 安達寛高氏

 クイックサンは7月23日、地上デジタル放送とWebコンテンツをシームレスに視聴できる統合アプリケーションシステム「ROBRO」(ロブロ)が、ロジテックの地上デジタルテレビチューナー「LDT-FS100U」に採用されたことを発表した。これまでROBROを装備したPCは、クイックサンとユニットコムが販売していたが、PC用の単体チューナー製品に搭載されるのは今回が初めてとなる。

 LDT-FS100Uは、ロジテックが同日発表したUSB 2.0接続の地上デジタルテレビチューナーユニット。8月上旬に発売する予定で、価格はオープン、ロジテックの直販価格は1万7800円だ。製品パッケージには、ROBROと専用の赤外線リモコンが同梱され、地上デジタル放送の視聴、iEPGを用いた予約録画、録画した番組の再生、Webブラウズといった動作を単一のアプリケーション上で行える。番組は内蔵HDDと外付けHDDに録画でき、現状でダビング10はサポートしていない。

LDT-FS100Uは本体サイズが98(幅)×70(奥行き)×15(高さ)ミリ、重量が約80グラムと小型軽量のボディを採用し、USBバスパワーで動作する(写真=左)。付属のリモコンはROBROに最適化してある(写真=右)。対応OSはWindows Vista(32ビット)、Windows XP Home Edition/Professional(SP2)

 同日開催された記者会見では、クイックサンの代表取締役である安達寛高氏が登壇し、LDT-FS100Uに採用された最新バージョン(Ver.1.2.0)のROBROを解説。テレビの放送局とWebサイトのURLを分け隔てなくリモコンのチャンネルボタンに割り当てられる「チャンネルスロット」機能をはじめ、Webサイトのハイパーリンクに3ケタの番号を自動で割り振って表示し、リモコンで3ケタの番号を入力することでリンク先へ移動できる「リンク自動ナンバリングブラウザ」機能、携帯電話の要領で操作できるソフトキーボードなどのデモを行った。

リモコンのChスロットボタンを押すと、登録されたチャンネルのリスト「チャンネルスロット」が画面左に表示される(写真=左)。Webページのリンクには自動的に3ケタの番号が振られる(写真=中央)。携帯電話型のソフトキーボードを採用している(写真=右)

 最新バージョンの新機能としては、動画の視聴画面と番組表をメイン/サブ画面に分けて同時表示する「2画面モード」や、ROBROのインタフェースでWindowsのエクスプローラを操作して映像コンテンツを再生する機能が紹介された。

2画面モードは視聴画面と番組表を切り替え可能(写真=左)。ROBROからエクスプローラを操作して、映像コンテンツを再生できる(写真=右)

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