マウスコンピューター、Core i7搭載のゲーミングPC「G-Tune MASTERPIECEモデル」Core i7+SLI

» 2008年11月18日 21時26分 公開
[ITmedia]

 G-Tune MASTERPIECEモデルは、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune」の最上位に位置付けられるモデルで、高級感のあるアルミ製タワー型筐体を採用する。今回発表されたのは、「MASTERPIECE V1000SV1-WS」「MASTERPIECE V1000EV1-WS」「MASTERPIECE V1000XV1-WS」の3機種。

 MASTERPIECE V1000SV1-WSは、求めやすい価格を実現したベーシックモデルで、Core i7 920(2.66GHz)、6Gバイトのメモリ、1TバイトのHDD、GeForce 9800 GTX+採用グラフィックスカードを搭載する。OSは64ビット版Windows Vista Home Premium(SP1)だ。価格は21万9870円。

 MASTERPIECE V1000EV1-WSは、基本性能を強化したスタンダードモデル。Core i7 940(2.93GHz)、6Gバイトのメモリ、1TバイトのHDD、GeForce 9800 GTX+採用グラフィックスカード×2(SLI接続)を搭載し、OSには64ビット版Windows Vista Ultimate(SP1)がプリインストールされる。価格は28万9800円。

 MASTERPIECE V1000XV1-WSは、G-Tuneブランドで最高のパフォーマンスを発揮するフラッグシップモデル。Core i7 Extreme Edition 965(3.20GHz)、6Gバイトのメモリを搭載するほか、HDDにはウェスタンデジタル製VelociRaptor 300Gバイトと1TバイトHDDの合計1.3Tバイトを搭載する。また、グラフィックスには、GeForce GTX 280採用カード×2(SLI接続)を採用している。OSは64ビット版Windows Vista Ultimate SP1を採用し、価格は46万9980円。

 光学ドライブには全モデルでBlu-ray Discドライブを搭載したほか、ロジクール製のゲーム用マウス「G-5 Laser Mouse」が標準添付される。また、BTOにも対応し、HDD容量やプリインストールOSの変更も行える。さらにマウスなど付属デバイスのカスタマイズや液晶ディスプレイのバンドルも可能だ。

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