アスクは12月19日、OCZ製となるATX電源「OCZ Fatal1ty PSU」シリーズ3製品の取り扱いを開始した。価格はオープン、予想実売価格は「OCZ400FTY」が9000円前後「OCZ550FTY」が1万2000円前後、「OCZ700FTY」が2万円前後。
OCZ Fatal1ty PSUシリーズは、いずれも著名ゲーマー“Fatal1ty”との共同開発をうたうATX電源で、ATX12V v2.2/EPS12Vに対応。「Fatal1ty」のロゴマークを側面にあしらったほか、イメージカラーとなる赤色LEDを内蔵したファンを搭載している。
出力はOCZ400FTYが400ワット、OCZ550FTYが550ワット、OCZ700FTYが700ワット。上位のOCZ700FTYは、+12V出力は最大56アンペア(シングルレール)の高出力となっている。
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