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東芝、オフィス向けノート/デスクトップPCの新モデル計8製品を発表

» 2009年01月14日 18時58分 公開
[ITmedia]
photo dynabook Satellite J80

 東芝は1月14日、企業向け向けノートPC「dynabook Satellite」シリーズ新モデル5製品、およびデスクトップPC「EQUIUM」3製品を発表、1月22日より順次販売を開始する。

 ノートPCモデルは、FDD搭載に対応しシリアル/パラレルポートなどレガシーデバイスに対応したモデル「dynabook Satellite J80」、15.4型ワイド液晶を装備した堅牢筐体モデル「dynabook Satellite K31」、14.1型ワイド液晶搭載モデル「dynabook Satellite B11」、15.4型ワイド液晶装備のスタンダードオフィスモデル「dynabook Satellite T42」、13.3型ワイド液晶装備のモバイルモデル「dynabook SS M51」の計5モデルをラインアップ。

photophotophotophoto 左から順にdynabook Satellite K31/同 B11/同 T42/dynabook SS M51

 いずれも搭載CPUを従来から一新しており、Core 2 Duo T9550(2.66GHz)/P8600(2.4GHz)およびCeleron 585(2.16GHz)とした。全モデルでメモリは標準で1Gバイト(カスタムメイドで2Gバイトに対応)、HDDは80Gバイト(カスタムメイドで160Gバイトに対応する機種も用意)を装備。光学ドライブはDVD-ROM/DVDスーパーマルチドライブを内蔵する。OSはWindows Vista Business、またはVista Business(XPダウングレード)だ。


photophotophoto EQUIUM S6600(左)、EQUIUM 5220(中)、EQUIUM 3500(右)

 デスクトップPCは、高さ182センチの小型筐体を採用したコンパクトデスクトップPC「EQUIUM S6600」、およびスリムデスクトップPC「EQUIUM 5220」「EQUIUM 3500」を用意。搭載CPUはCore 2 Duo E7400またはCeleron E1400となっている。メモリは標準で1Gバイト、HDDは80Gバイト〜160Gバイト、光学ドライブはDVD-ROMドライブを標準搭載。OSはWindows Vista Business。

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