リンクスインターナショナルは8月10日、Corsair製Serial ATA接続対応2.5インチSSD“Force”シリーズの新モデル計3製品の取り扱いを発表、8月14日より発売する。
ラインアップは、40Gバイトモデルの「CSSD-F40GB2」、80Gバイトモデルの「CSSD-F80GBP2-BRKT」、160Gバイトモデルの「CSSD-F160GBP2-BRKT」の3製品。いずれも従来モデル同様にSandForce製SF-1200を採用しているのが特徴で、最大285Mバイト/秒(CSSD-F40GB2は280Mバイト/秒)の高速転送を実現している。
価格はいずれもオープン。予想実売価格はCSSD-F40GB2が1万3000円前後、CSSD-F80GBP2-BRKTが2万2000円前後、CSSD-F160GBP2-BRKTが4万4800円前後。
Corsair、SandForce製コントローラ採用のMLC SSD3製品
Corsair、MLC SSD「NOVA」シリーズに32Gバイト/256Gバイトモデルを追加
Corsair、容量200Gバイトの高速SSD「CSSD-F200GB2-BRKT」
Corsair、計512Gバイト搭載の3.5インチSSD「CSSD-P512GB3」
Corsair、Intel製フラッシュメモリ採用SSD計2モデルを発売
Corsair、INDILINX製コントローラー採用SSDに256Gバイトモデルを追加
リンクス、CorsairのSAMSUNG製コントローラ搭載MLC SSDを発表
Corsair、INDILINX製コントローラ搭載の高速MLC SSD計3製品を発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.