マウスコンピューターは、18.4型ワイド液晶搭載ノートPC「m-Book D920」シリーズ、および15.6型ワイド液晶モデル「m-Book F710」シリーズを発表、本日より受注を開始する。価格はm-Book Dシリーズが9万9750円から、m-Book Fシリーズが5万9850円から(ともに税込み)。
m-Book D920シリーズは、1920×1080ドット表示対応の18.4型ワイド液晶を内蔵したノートPCで、Core i3-350M搭載モデルの「MB-D920B」、Core i5-520M搭載モデルの「MB-D920S」、Core i7-620M搭載モデルの「MB-D920X」の3タイプを用意。グラフィックス機能はMobility Radeon 5165/1Gバイトを利用可能となっている。
メモリはDDR3 2Gバイト/4Gバイト、HDDは320Gバイト〜640Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵。また上位モデルのMB-D920Xはデジタル3波対応のUSB外付けテレビチューナーも付属している。OSはWindows 7 Home Premiumだ。
MB-F710シリーズは、1366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶を内蔵したスタンダードノートPC。ラインアップはCeleron P4500搭載の「MB-F710B」、Core i3-350M搭載の「MB-F710S」、Core i5-520M搭載の「MB-F710X」を用意した。
メモリはDDR3 2Gバイト/5Gバイト、HDDは160Gバイト〜500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 7 Home Premiumを導入する。
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