デル、Alienwareほか、Sandy Bridge採用新モデルを大量公開:実はドドンと出していました(1/2 ページ)

» 2011年04月19日 20時39分 公開
[長浜和也,ITmedia]

18型ワイド搭載モデルも登場するAlienware

 今回発表されたAlienwareの新製品はノートPCの「Alienware M11x」「Alienware M14x」「Alienware M18x」の3モデルだ。受注開始はAlienware M11xとAlienware M14xが4月19日から、Alienware M18xが5月中旬からの予定だ。ただし、製品が届くのは、Alienware M11xとAlienware M14xが5月の連休明け、Alienware M18xは6月以降を予定している。

 すべてのモデルで、Intelが2011年に発表した“Sandy Bridge”世代のCPUとそれに対応した“Huron River”プラットフォームを採用する。システム構成はBTOでユーザーが選択できるが、デルでもAlienware M11xでは「ベーシックパッケージ」「プレミアムパッケージ」「プラチナパッケージ」の3パターン、Alienware M14xでは「ベーシックパッケージ」「プレミアムパッケージ」の2パターンで構成例を提示している。

 Alienware M14xの本体サイズは337(幅)×258.34(奥行き)×37.8(厚さ)ミリで、重さは最小構成で約2.92キロ。Alienware M11xの本体サイズは285.7(幅)×233.3(奥行き)×32.7(厚さ)ミリで、重さは最小構成で約2キロ。

AlienwareノートPCのラインアップとして「M18x」「M14x」「M11x」の3モデルが発表された(写真=左)。Alienware M11xの構成例(写真=中央)。Alienware M14xの構成例(写真=右)

Alienware M11X構成例
パッケージ名 ベーシックパッケージ プレミアムパッケージ プラチナパッケージ
CPU Core i5-2537M Core i7-2617M Core i7-2617M
CPUクロック 1.4GHz(TBT有効時最大2.3GHz) 1.5GHz(TBT有効時最大2.6GHz) 1.5GHz(TBT有効時最大2.6GHz)
OS Windows 7 Home Premium(SP1) Windows 7 Home Premium(SP1) Windows 7 Home Premium(SP1)
メモリ 4Gバイト 4Gバイト 6Gバイト
HDD 500Gバイト 750Gバイト 256GバイトSSD
内蔵ドライブ − − −
GPU GeForce GT 540M(1Gバイト) GeForce GT 540M(2Gバイト) GeForce GT 540M(2Gバイト)
ディスプレイ 11.6型ワイド 11.6型ワイド 11.6型ワイド
解像度 1366×768ドット 1366×768ドット 1366×768ドット
無線LAN 802.11 b/g/n 802.11 b/g/n 802.11 b/g/n
価格(オンライン) 9万9980円 11万9980円 14万9980円

Alienware M14x構成例
パッケージ名 ベーシックパッケージ プレミアムパッケージ
CPU Core i5-2410M Core i7-2630QM
CPUクロック 2.3GHz(TBT有効時最大2.9GHz) 2GHz(TBT有効時最大2.9GHz)
OS Windows 7 Home Premium(SP1) Windows 7 Home Premium(SP1)
メモリ 4Gバイト 6Gバイト
HDD 500Gバイト 750Gバイト
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチ DVDスーパーマルチ
GPU GeForce GT 555M(1.5Gバイト) GeForce GT 555M(3Gバイト)
ディスプレイ 14型ワイド 14型ワイド
解像度 1366×768ドット 1600×900ドット
無線LAN 802.11 b/g/n 802.11 b/g/n
価格(オンライン) 12万9980円 15万9980円

 なお、Alienware M18xの構成については、確定していないが、デルが示した資料では、CPUがCore i7-2710QM(2.2GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.3GHz)、Core i7-2820QM(2.3GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.4GHz)、もしくは、Core i7-2920XM Extreme Edition(2.5GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.5GHz)が選択できるほか、一部では4.0GHzにクロックアップしたモデルも用意する。

 GPUでは、GeForce GTX 460M、GeForce GTX 460M×2基(SLI構成)、または、Radeon HD 6970M×2基(CrossFire構成)を選択できるようにする。HDDでは最上位構成で750Gバイト2基によるRAID 0、または、256GバイトSSD2基によるRAID 0が選択可能だ。

 液晶ディスプレイは18型ワイドで解像度は最上位構成で1920×1080ドットに対応する予定だ。実売予想価格については最小構成で23万9980円を予定しているという。本体サイズは436.0(幅)×322.0(奥行き)×53.0〜54.3(厚さ)で、重さは最小構成で約5.41キロになる。

 デルのノートPCラインアップでは、あくまでもサブブランドとしての位置付けにあるAlienwareだが、同社コンシューマー&SMB事業部マーケティング本部シニアマネージャーの伊田聡輔氏は、ユーザーに対する今後の訴求で、デルのラインアップからは独立したイメージを確立するとしており、パッケージや店頭でのディスプレイ、そして、将来的にはWebページのURLやサポートの窓口も、デルの製品群から一線を画して独立することを考えていると述べている。

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