高性能でしかも“超”時間バッテリー駆動のレッツノート S10でがんばる起きている時間はずっと使える!(2/2 ページ)

» 2011年05月18日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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長時間駆動だけではなく、CPU/HDD/メモリとも最高レベルの性能を実現

2011年夏モデルのS10ではマイレッツ倶楽部モデルプレミアムエディションで、標準構成8Gバイト、最大で16GバイトというモバイルノートPCとしては破格のメモリ容量を確保した

 “起きているうちはずっと使える”バッテリー駆動を実現したS10だが、実をいうと、この長時間バッテリー駆動はレッツノートにとって1つの構成要素に過ぎない。より重要なことは、レッツノートというノートPCが、決して性能を犠牲にして長時間駆動を追求しているのではなく、モバイルPCの中でも最高レベルの高性能を常に実現しながら、同時に長時間駆動も確保している点だ。2011年夏モデル「S10」「N10」「B10」では、従来と同じく“標準電圧版”インテル® Core™ Core i5-2520M vPro プロセッサー(2.50GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.20GHz)を採用し、これまでに引き続き、競合するモバイルPCを超えた高性能を提供している。

 ちなみにレッツノートでは、最もコンパクトな「J」シリーズを含み、すべてのモデルで“標準電圧版”CPUを搭載する。2011年夏モデル「J10」では、店頭向けスタンダードモデルでインテル® Core™ Core i3-2310M プロセッサー(2.10GHz)を採用したほか、店頭向けハイパフォーマンスモデルではインテル® Core™ Core i5-2410M プロセッサー(2.30GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大2.90GHz)も選択できる。

 サイズが大きく重さもあるA4ノートPCでは、発熱量の大きな標準電圧版CPUの搭載も難しくはないが、軽量でコンパクトボディが求められるモバイルPCではなかなかそうもいかない。しかし、レッツノートではメインボードの設計を最適化するとともに、各モデル向けにカスタマイズした独自の小口径クーラーファンを搭載することで、最適な風量を確保しつつ発生音を抑えている。

 また、2011年夏モデルではCPU性能だけでなく、HDD容量とメモリ容量もアップした。「S10」の場合、HDD容量は店頭モデルが640Gバイト(従来は500Gバイト)で、パナソニックのPC直販サイト「マイレッツ倶楽部」限定モデルになると750Gバイトも選択可能だ。また、メモリ容量に関しては、通常モデルはオンボード4Gバイト(最大8Gバイトまで拡張可能)と従来と同じだが、マイレッツ倶楽部の「S10プレミアムエディション」ではオンボード8Gバイトを実現し、最大で16Gバイトのメモリを実装することが可能になった。

USB 3.0にも対応し、対応周辺機器の接続も高速に

そして、こちらも重要な仕様強化となる、右側面に搭載したUSB 3.0

 2011年夏モデル「S10」の外観は、従来の「S10」から目立った違いはない。ただし、本体に搭載したインタフェースで1点だけ大きな変更がある。それは、右側面のUSBだ。「S10」では左側面に2基、右側面に1基のUSB端子を搭載しているが、その右側面がUSB 3.0対応になった。USB 3.0ではデータ転送速度が最大5Gbpsで、規格上はUSB 2.0(最大480Mbps)の約10倍になる。2011年夏モデルのレッツノートでは、「S10」以外に、「N10」「J10」でもUSB 3.0が搭載された。

 レッツノートは誕生時から、モバイルPCとして洗練されていたものの、ユーザーの声を取り入れながら進化を続けることで、わずかに残された改善点すらも着実に取り除かれ、その完成度を究めてきた。そして、今回の2011年夏モデル「S10」では、「長時間起動」「高性能」という基本コンセプトに磨きをかけるとともに、新たにUSB 3.0への対応を果たすことで、死角はないといえるほどのレベルに達している。

 いまの時代だからこそ、このような素晴らしいモバイルPCを日本という国が生み出し、しかも、その地位に甘んずることなく、地道に磨き続かれてきたということに誇りを感じる。決して大げさではなく、心からそう思うのだ。皆さんはいかがだろうか?

左側面にはギガビットに対応した有線LANとHDMI、2基のUSB 2.0と備え(写真=左)、右側面にはSDメモリーカードスロット、USB 3.0、アナログRGB出力を搭載する(写真=右)

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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年6月17日

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