「NGP」の正式名は「PS Vita」――3G/Wi-Fi対応モデルが2万9980円

» 2011年06月07日 10時36分 公開
[ITmedia]

 現地時間の6月6日、ロサンゼルスにおいてソニー・コンピュータエンタテインメント アメリカはプレスカンファレンスを開催。今年1月に実施された「PlayStation Meeting 2011」で発表された次世代ポータブルゲーム機「Next Generation Portable(NGP)」の正式名を「PlayStation Vita(PS Vita)」であると発表した。

 「PS Vita」は、Wi-Fiモデルと、モバイルネットワーク通信機能に対応した3G/Wi-Fiモデルを用意。価格はWi-Fiモデルが2万4980円(249USドル/249ユーロ)、3G/Wi-Fi対応モデルが2万9980円(299USドル/299ユーロ)。2011年末から順次発売される。

 Vitaは“Life”という意味。5インチの有機ELタッチパネルを搭載。アナログスティックを左右に配し、背面にもタッチパッドを搭載している。3G通信と無線LAN、GPSをサポート。デュアルカメラ、6軸モーションセンサーおよび3軸の電子コンパスを搭載している。なお、アメリカでは通信会社のAT&Tと独占で提携し、ホットスポットなどを提供するとしている。


 SCEは、PS Vita向けとして「GRAVITY DAZE」、「リトルデビアンツ」、「アンチャ―テッド」、「みんなのGOLF NEXT」、「リアリティファイター」、「ハスラーキング」、「モッドネーション」、「ワイプアウト」、「スターストライク」などのタイトルを発表。

 新たに開発したアプリケーション「Party(パーティ)」の搭載も明らかになった。ネットワークを通じて複数のユーザー同士でボイスチャットやテキストチャットを楽しめ、ゲームの協力/対戦プレイの最中のみならず、別々のゲームを遊びながらでも、あるいはインターネットブラウザーなど他の機能を操作している時でも使用できる。すでに発表済みの「near(ニア)」とともに、ユーザー同士のインタラクティブコミュニケーションが拡大することになりそうだ。

 日本の通信会社については言及されず。スペックなどについては公式発表を確認してほしい。




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